《スカイリム攻略》主人公が習得可能な約200種類のPerkをまとめているページです。スカイリムではperk(パーク)と呼称される特殊技能が数多くあり、戦闘から日常生活に至るまであらゆる側面からキャラクターの能力を強化します。
概要
perk(パーク)とはスカイリムの世界において戦闘から日常生活に至るまであらゆる側面からキャラクターの能力を強化する特殊技能のことです。
ゲームプレイにおいて、メニューから選択し、習得可能なPerkだけでも199種類あります。本ページではこれらをまとめています。
その他のPerk
Perkとしては他に、特定のクエストの進行中、特定の武器や防具の着用中、特定の呪文の利用中、等といった、限定的なシーンにおいて主人公が意識しないところで疑似的かつ自動的に習得状態になるような内部Perkも存在します。
また、NPCだけが利用可能で、主人公は習得することが出来ないようなNPC専用Perkなるものも存在します。
Perkというのは実際は非常に多岐に及び、見えるもの、見えないもの、また主人公が習得出来るもの、習得出来ないもの、など様々なものがありますが、本ページではメニューから選べる一般的なPerk、つまり「見えるもの」でかつ「習得できるもの」を取り扱っています。
戦士系のPerk
魔術師系のPerk
盗賊系のPerk
DLCドーンガードの追加Perk
ポイント割り振りとレジェンダリーについて
あるperkを習得しようとするとき、3つの前提条件があります。この話は18種類のスキル系統に当てはまります。吸血鬼の王のPerkとウェアウルフのPerkは例外であり、特殊なPerk系統として後述します。
- 割り振り可能な能力ポイントを持っていること
- 前提Perkを習得済みであること
- 必要なスキルレベルに達していること
これらの前提条件が全て満たされている場合は、Perkの習得が可能となります。メニューのPerkツリーにおいて習得可能なPerkを選択することで実際に習得することが出来ます。
レベル上昇時に1ポイント得られる
Perk習得に必要となる能力ポイントは基本的に、主人公のレベルが1上昇した時に1ポイント得ることが出来ます。
この能力ポイントは18種類のスキル系統のPerkを習得する際に利用可能です。18種類のスキル系統には合計180種類のPerkがあります。
Perkの中にはランクを持っているものが、その場合はランクを上げるたびに1ポイント消費しますので、180種類のPerk全てを完全に習得したい場合に必要となる能力ポイント数は180ポイントではなく、251ポイントとなります。
レジェンダリー機能について
ところが主人公のレベルが上昇するためには、18種類のスキル系統のどれかのスキルレベルを上げて行かねばなりません。
従って、普通に考えれば全てのスキルが100まで上昇してしまった時に、主人公のレベルがそれ以上あがらないことになってしまいます。スカイリムが当初発売された時はそういう状態(レベルキャップがある状態)でした。
しかし現在は、DLCドラゴンボーンで追加された新機能である「レジェンダリー機能」の恩恵により、レベル100に到達したスキルのスキルレベルをリセットできるようになりました。
これにより、レベル100に到達してしまったスキルのレベルを最低状態に落とし、次の周回に入ることが出来るようになります。再度スキル上げを行えるようになることで、実質的に主人公のレベルを無限に上昇させることができるようになったわけです。
主人公のレベルを上げる労力はもちろん必要ですが、能力ポイントを251ポイント貯めて、全perkを完全習得することが可能です。
特殊なPerk系統のポイント割り振り
「レベル上昇時に得られる能力ポイント」は18種類のスキル系統のためのものであり、吸血鬼の王のPerkとウェアウルフのPerkは例外となります。
この2つの系統におけるPerkポイントは、主人公のレベル上昇ではなく、その形態で討伐した敵NPCの数(キル数)に応じて得ることが出来ます。全習得するために必要となるキル数は以下の通りです。
- 吸血鬼の王のPerk → 156キル
- ウェアウルフのPerk →165キル
それぞれ、吸血鬼の王やウェアウルフに変身した状態で敵を倒さないとカウントしてもらえませんので御注意下さい。