《ウィッチャー3攻略》世話人 のページ。遺存種タイプの怪物 世話人 について戦略・戦い方、効果的な手段、アイテムドロップ、関連クエスト等の攻略情報をまとめています。
概要
世話人(The Caretaker)はDLC無情なる心で追加された遺存種タイプの怪物です。
世話人との戦闘に当たっての効果的な手段に関してクエンの印、および遺存種のオイルが有効である旨、怪物図鑑に示されています。
関連クエスト
ある結婚の風景
世話人は「ある結婚の風景」の序盤、フォン・エヴェレックの館の庭で対戦する怪物です。
戦略・戦い方
世話人は「ある結婚の風景」の進行中に訪れるフォン・エヴェレックの館の庭におり、戦闘が発生します。他には登場する機会はありません。
戦闘中はシャベルで強烈な攻撃を放ってきます。あまり素早くはないので回避し、受けないようにしましょう。また体力が減ってくるとお供を呼び出し、自己回復をはじめ、かなり回復されてしまいます。お供をつぶして阻止するようにしましょう。
世話人の所持品にはレリックの補助武器「世話人のシャベル」があり、戦闘後、付近に落ちていますので注意しましょう。
図鑑記載
「この世とあの世には、誰もが空想だにしないような存在が眠っているものだ」
--バルトロメオ・ダレズ、別次元の生物と接触しようとし、病院に送られた男
<世話人>は、ゴーレムのようにそっけなく主に仕え、戦闘においては庭いじり以上の活躍を見せた。痛みを感じることがないどころか、武器として携えるシャベルから繰り出される猛打の一撃ごとに、それはより強い存在になっているかのようだった。さらに、<世話人>は自ら作った墓場から強力な精霊を召喚し、それらを吸収することで自らの傷を癒やすことができたのだ。さしものゲラルトにとっても、その破壊的な攻撃を回避するのは容易ではなかった。<世話人>が恐怖で敵を石化させる力を発動させるため、シャベルを地面に突き刺しエネルギーを充填するときに見せる一瞬の隙こそが、ゲラルトの唯一の勝機となった。
<世話人>として知られるこの存在は、別の次元からフォン・エヴェレック家の邸宅に召喚され、まさに悪魔としてふさわしい存在だった。<世話人>は魔法で邸宅の召使いとして使役され、その役目は邸宅の管理と、侵入者の排除だった。その仕事ぶりは見上げたもので、花の世話をしたり、柵を修理したり、庭の手入れをしたりするだけではなく、敷地内に侵入した盗賊たちを殺し、邸宅の庭近くに整然と埋めたりもしていた。
※注意事項: 進行方法により記載内容が変化する場合があります。