《ウィッチャー3攻略》ボークレールの怪物 のページ。獣タイプの怪物 ボークレールの怪物 について戦略・戦い方、効果的な手段、アイテムドロップ、関連クエスト等の攻略情報をまとめています。
概要
ボークレールの怪物(The Beast of Beauclair)はDLC血塗られた美酒で追加された獣タイプの怪物です。
ボークレールの怪物との戦闘に当たっての効果的な手段に関して、怪物図鑑への記載はありません。
関連クエスト
血塗れの逃走
ボークレールの怪物は「血塗れの逃走」に登場します。
戦略・戦い方
ボークレールの怪物は素性がよくわからない時期においていったんは獣に分類されますが、実はデトラフです。
ボークレールの怪物としては「血塗れの逃走」のみに登場します。「テシャム・ムナ」での最終決戦のような本気バトルにはなりません。イグニがよく効きます。体力をある程度削ったところでムービーになり、レジスが身代わりになって救われ、決戦はお預けとなります。
図鑑記載
身の毛もよだつような恐ろしい経験をした目撃者は、襲った怪物の姿を説明するのを難しく感じるものだ。そうした怪物は大抵動きが早く、夜に獲物を襲うし、目撃者は恐怖に支配されている上に命からがら逃げ出すこと以外を考える余裕がないからだ。こうしてウィッチャーは、怪物の足跡を見つけるか、他の方法で自分で怪物を特定するまで、何を追っているか分からずに追跡を始めることも多い。<ボークレールの怪物>の場合もそうだった。ゲラルトに分かっていたのは、人々が殺されていることと、怪物が逃げ足の速さと悪魔のような狡猾さを備えていることだけだった。彼が他に耳にした証言は、明らかに危険な殺人鬼への恐怖が生んだ想像の産物ばかりだった。
最終的に、怪物の正体は上級吸血鬼だと判明した。つまり、様々な可能性の中でもウィッチャーにとって最も厄介な敵の一種だ。上級吸血鬼は超人的な怪力と素早さを持ち、完全に姿を消せる上に、個々が特殊な才能と能力を持ち、それを何世紀も生きる中で磨き上げているという存在だ。敵がそのような化け物だと分かり、ゲラルトは悪態をつきながら怪物に関する噂が少しも大げさではなかったと思い知ったのだった。
※注意事項: 進行方法により記載内容が変化する場合があります。