《ウィッチャー3攻略》ニルフガード皇帝から贈られたシェルマール のページ。遺存種タイプの怪物 ニルフガード皇帝から贈られたシェルマール について戦略・戦い方、効果的な手段、アイテムドロップ、関連クエスト等の攻略情報をまとめています。
概要
ニルフガード皇帝から贈られたシェルマール(Shaelmaar from the Emperor of Nilfgaard)はDLC血塗られた美酒で追加された遺存種タイプの怪物で、シェルマールの亜種です。
ニルフガード皇帝から贈られたシェルマールとの戦闘に当たっての効果的な手段に関してアードの印、および遺存種のオイルやサマムが有効である旨、怪物図鑑に示されています。
関連クエスト
トゥサンの怪物
ニルフガード皇帝から贈られたシェルマールは「トゥサンの怪物」の進行中、トーナメント会場内にあるアリーナで発生するシェルマール戦の対戦相手である個体のことです。
ドロップアイテム
戦略・戦い方
ニルフガード皇帝から贈られたシェルマールはシェルマールの亜種です。「トゥサンの怪物」の進行中、トーナメント会場内にあるアリーナで発生するシェルマール戦で発生する個体を指して「ニルフガード皇帝から贈られたシェルマール」と呼称しています。
ニルフガード皇帝から贈られたシェルマールはつまりのところシェルマールですので、特性や戦闘スタイルもシェルマールと同内容です。非常に堅く、その攻撃も強力ですが、基本的にあまり賢くない戦い方をしてきます。回転して突進してきたのを避けてかわせば壁に激突しひっくり返るので、そこを攻撃するのが効率的です。
また、アードでよろめきます。アード、斬りつける、アード、斬りつけると繰り返すことで、与えられるダメージは少ないものの、ハメることが可能です。体力が減ってくると、戦い方を変えて来て、より凶暴になりますので注意しましょう。
図鑑記載
巨大な闘技場で行われる剣闘士の戦いは、ニルフガードでは人気の娯楽である。通常は闘技場専用に育成された奴隷同士が戦うが、時には闘技場の主が人間と怪物の戦いを企画することがある。
トーナメント会場でゲラルトが戦うことになったシェルマールは、皇帝から親戚であるアンナ・ヘンリエッタ公爵への贈り物だった。幼い頃に捕らえられ、闘技場で使うためにニルフガードの調教師が訓練していた個体だ。だからといって、飼い馴らされていたわけではない。それどころか、怪物の野生と生来の凶暴さはほんの少しも失われてはいなかった。シェルマールという種は皆そうだが、目は見えないものの音波の反響によって敵の位置を極めて正確に知ることができたし、その分厚い装甲に守られた皮膚はあらゆる武器を通さないように思われた。また、球のように丸まって敵に体当りする技も持っていた。ただし、その下腹部は比較的弱く、攻撃が失敗するとその弱点が無防備になるのだった。
最終的に、長く困難な戦いを制したのはゲラルトだった。彼がシェルマールを倒したのを見て、公爵は観客席からとどめを刺すように叫んだが、彼はそれを拒んだ。観客を喜ばすだけのために一つの命を奪いたくなかったのだ。
※注意事項: 進行方法により記載内容が変化する場合があります。