《ウィッチャー3攻略》赤の変異誘発剤(強) のページ。変異誘発剤系の錬金術材料 赤の変異誘発剤(強) について入手方法、錬金術機能のロック解除、製作、分解といった用途等の攻略情報をまとめています。
概要
赤の変異誘発剤(強) (Greater red mutagen) | |
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錬金術材料 コモン 価値20 | |
ゲーム内説明: (10% 攻撃力)ステータスの強化または変異抽出液の作成に使用する | |
種別 | 錬金術材料 |
分類 | 変異誘発剤 |
グレード | コモン |
価値 | 20 |
分解 | × (不可) |
練金レシピ | × (無し) |
製作レシピ | ○ (有り) 2件 |
赤の変異誘発剤(強)(Greater red mutagen)は変異誘発剤系の錬金術材料で、主に緑の変異誘発剤(強)、青の変異誘発剤(強)の製作材料になります。
赤の変異誘発剤(強)は錬金術材料の基本説明としては「または変異抽出液の作成に使用する」と記載されていますが、変異抽出液を作成する際の材料として使用するレシピはなく、アビリティスロットにセットしてゲラルトのステータス強化をするための専用アイテムとなっています。
強レベルの変異誘発剤には、赤、青、緑の3色がありますが、怪物からの直接ドロップとしては赤が最も出現しにくく、青や緑を用いて作成(自作)する機会が多くなるかと思います。
誘発剤の色変換
変異誘発剤の色変更では、赤を作成する場合はホオズキ、青を作成する場合はブルーロータスの花、緑を作成する場合はナザイル・バジルを使用します。
これら3種類の植物系錬金術材料はDLC血塗られた美酒で追加されたもので、コルヴォ・ビアンコの自宅に薬草園を整備することでのみ入手可能となります。取引可能な商人から購入することは出来ません。
材料には錬金術物質系の錬金術材料も必要となり、赤を作成する場合はルベド、青を作成する場合はヴィトリオル、緑を作成する場合はレビスを使用します。これらは自作することも一応可能ですが、材料の調達手間やコストを踏まえると取引可能な商人から購入した方が手っ取り早くかつ安上がりです。
錬金術物質系の錬金術材料はグランプラスの香料屋、シュショット洞窟のワイン商人等、DLC血塗られた美酒で追加された商人が限定的に販売しています。ノヴィグラドやスケリッジなどの商人は販売しませんのでご注意ください。
上位ランクの誘発剤作成
各色の変異誘発剤には「弱、通常、強」の3レベルあります。低いレベルのものを3個重ねることで1段階上のレベルにすることが可能です。
低ランク品を使って色変換することも可能ですが、高ランク品と同様に消費材を使ってしまいますので、先に低ランク品を重ねてランク上げをしてから最後に色変換する方が良いでしょう。
変異誘発剤抽出器
ゲーム序盤は個数がなかなか集まりませんが、ゲームが進むと高ランク品であっても余る程集まります。その理由の一つに「狭いながらも…」クリア時にコルヴォ・ビアンコの自宅のベッド脇に配置される変異誘発剤抽出器の威力が挙げられます。
変異誘発剤抽出器では、敵NPCを1体倒すごとに自動でカウントされ、100カウント貯まったらランダムな色の「強」の変異誘発剤がもらえます。弱小な敵や人型の敵でもカウント対象ですから、いつの間にか300カウント、500カウントと大量に貯まっていることもあるでしょう。
まずはアビリティスロットにセットする分の個数と、変異系アビリティを全て機能ロック解除する分の個数を頑張って集めて行くようにしましょう。
入手方法
赤の変異誘発剤(強)は、怪物のドロップ、他アイテムを材料にしての製作等により入手することが出来ます。
怪物のドロップ
製作による入手
赤の変異誘発剤(強)を製作できるレシピは、以下の3種類あります。
- 青の変異誘発剤(強)(1) ルベド(1) ホオズキ(1) スイカズラ(2) ヘレボルスの花びら(2)
- 赤の変異誘発剤(3)
- 緑の変異誘発剤(強)(1) ルベド(1) ホオズキ(1) ブロウボール(4) 硫黄(2)
用途
製作材料
赤の変異誘発剤(強)を用いて製作することが可能なアイテムは、以下の2種類あります。
製作アイテム名 | 材料レシピ |
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緑の変異誘発剤(強) | 赤の変異誘発剤(強)(1) レビス(1) ナザイル・バジル(1) クサノオウ(3) ラノグリン(3) |
青の変異誘発剤(強) | 赤の変異誘発剤(強)(1) ヴィトリオル(1) ブルーロータスの花(1) ジナティアの花びら(2) スイカズラ(2) |