《ウィッチャー3攻略》森の精霊 のページ。遺存種タイプの怪物 森の精霊 について戦略・戦い方、効果的な手段、アイテムドロップ、関連クエスト等の攻略情報をまとめています。
概要
森の精霊
遺存種
系統: 固有名付きエンシェント・レーシェン
効果的な手段:
イグニ
遺存種のオイル ディメリティウムの爆薬
関連クエスト:
森の中心にて
アイテム:
レーシェンの樹脂
エンシェント・レーシェンの変異誘発剤
森の精霊(Woodland Spirit)は遺存種タイプの怪物で、固有名付きのエンシェント・レーシェンです。
森の精霊との戦闘に当たっての効果的な手段に関してイグニの印、および遺存種のオイルやディメリティウムの爆薬が有効である旨、怪物図鑑に示されています。
関連クエスト
森の中心にて
森の精霊はフェイアルンドで受注可能な「森の中心にて」で、スヴェンルートを選択した場合に登場し、戦闘となります。
ドロップアイテム
戦略・戦い方
森の精霊はイグニに弱く、炎がすぐに引火する特徴があります。また、リーチが長く、攻撃を受ける範囲が広いので接近する際は注意が必要です。
森の精霊は固有の名前を持つエンシェント・レーシェンです。エンシェント・レーシェンは強力なレーシェンで、戦闘スタイルは基本的にレーシェンと同じです。
戦闘中は狼(怪物)を呼び出してきて主人公を攻撃させます。この狼(怪物)は銀の剣で攻撃すべき、体力ゲージが白のものですので、剣を持ち替える必要はありません。
図鑑記載
「彼の怒りを買ったんだ、スヴェン。<森の精霊>は復讐をしようとしている。これは我々が掟を破ったことへの警告だ」
--フェイアルンドのハラルド
怪物の中には、その強大な力ゆえに地元の人々から土着の神として崇められるケースがある。スケリッジのフェイアルンドの村の近くに出没したレーシェンは、まさにそれに該当した。村の老人たちは、レーシェンが村人たちを外敵から守り、狩人たちを鍛えていると信じて疑わなかった。
だがゲラルトは、正反対の考えを持っていた。一般的にもレーシェンは残酷で、自己中心的な怪物だ。フェイアルンド近くの森に出没するこの個体も、決して例外ではなかった。
ゲラルトは、村人たちを崇拝する守護者から引き離すのは、現実的ではないだろうと考えた。なぜなら<森の精霊>として知られる古のレーシェンは、フェイアルンドの住人の一人に自身のエッセンスを注ぎ込み、その人間が生きている限り、たとえレーシェンの身体が一度朽ち果てても、その巣穴の近くで何度でも甦ることができたのだ。
たとえレーシェンの宿主である人間に対処できたとしても、レーシェン退治は並大抵の仕事ではない。<森の精霊>は森を完全に支配下に置いており、狼や鴉、木々を自在に操ることができた。幸いにも、<森の精霊>にも弱点があった。炎、なかでもイグニの<印>によって生み出される火である。
ゲラルトはこのレーシェンを退治することに成功し、フェイアルンド近くの森で起こる一連の殺人事件に終止符を打った。しかし、だからといって村人たちの問題が完全に解決されたわけではなかった…
※注意事項: 進行方法により記載内容が変化する場合があります。