《ウィッチャー3攻略》銀のバシリスク のページ。飛竜種タイプの怪物 銀のバシリスク について戦略・戦い方、効果的な手段、アイテムドロップ、関連クエスト等の攻略情報をまとめています。
概要
銀のバシリスク(Silver Basilisk)はDLC血塗られた美酒で追加された飛竜種タイプの怪物で、バシリスクの亜種です。
銀のバシリスクとの戦闘に当たっての効果的な手段に関してアードとイグニの印、および飛竜種のオイルや輝きの小鳥が有効である旨、怪物図鑑に示されています。
銀のバシリスクは1度しか対戦できないユニークNPCの怪物であり、討伐後は所持品から従者の鋼の剣(レリック)を確定入手できます。
関連クエスト
ボークレール野生の王国
銀のバシリスクは「ボークレール野生の王国」の進行中のみ登場します。クエスト内での行動選択によって、対戦することも、逃がすことも可能です。但し、銀のバシリスクはユニーク品でかつ優秀な鋼の剣である「従者の鋼の剣(レリック)」をドロップする唯一の怪物であり、逃がした場合は入手機会を喪失しますので注意しましょう。
ドロップアイテム
戦略・戦い方
銀のバシリスクはバシリスクの亜種で「ボークレール野生の王国」のみに登場します。銀のバシリスクはバシリスクと比べ、より強力な毒を持っています。毒に対しては、もし被ダメージが厳しい場合は輝きの小鳥を服用するようにしましょう。
一方、バシリスクと比べて鱗が薄いため、より燃えやすいと怪物図鑑には記載されています。より燃えやすいのかどうかは、「ボークレール野生の王国」の推奨レベルが高く、銀のバシリスクのレベルも高いため実感がありませんが、一応イグニは有効で、よく効きます。
「ボークレール野生の王国」ではドラゴンハンターも加勢してくれますので、戦闘するルートを選んだとしてもそれほど苦しい展開にはなりません。
飛んでいる銀のバシリスクに対してはアードなどで墜落させてから斬りつけることになりますが、ドラゴンハンターたちに「援護射撃」を依頼しておけば、彼らが石弓で撃墜してくれるのでアードの手間が省け、ゲラルトが近接攻撃に専念できる期間が増えます。
銀のバシリスクとの対戦後は、その所持品からレリック鋼の剣「従者の鋼の剣(レリック)」と「銀のバシリスク討伐の証」を入手出来ます。
図鑑記載
「高級なブーツが欲しい? 銀のバシリスクの革を持ってくれば、世界中の人が羨む1足を作ってやるよ」
--アナトール・ヴィゾリー、ボークレールの靴職人
ゲラルトはどんな時も、存在しないものを見ることを好んだ。吸血鬼、人間の思いやり、そして学者も知らないバシリスクの種の最後の1匹。ないと思われていたものがそこにあるのを目の当たりにすると、彼の心は大きな喜びに満たされるのだ。だからこそ彼は一見平凡なこの依頼に興味をひかれたのだし、それは実際に非常に興味深い仕事だった。絶滅寸前のバシリスクの一種、レグルス・プラティナムの現存する最後の1匹に関する依頼だったのだ。
銀のバシリスクの鱗は一般的なバシリスクのものに比べて薄いため、彼らはより容易に炎で焼くことができる。この種と戦う時には、イグニの<印>が非常に役立つということだ。
ただし、この怪物の毒には細心の注意が必要だ。こちらは広く分布している種類のバシリスクと比べてはるかに強力なのだ。
ゲラルトはバシリスクを殺すことにした。ウィッチャーとしての仕事には、私情を挟む隙などないのだ。
こうして彼は種の最後の1匹を殺し、完全な絶滅種の仲間入りをさせたのだった。
※注意事項: 進行方法により記載内容が変化する場合があります。