《ウィッチャー3攻略》温室効果 のページ。サイドクエスト 温室効果 について経験値・報酬、クエスト発生・進行等の攻略情報をまとめています。
概要
| 温室効果 | |
|---|---|
| Side 推奨Lv27 | |
| Greenhouse Effect 経験値: 25exp |
|
| 種別 | サイドクエスト |
| 地域 | ケィア・モルヘン(map) |
| 前提クエスト | なし |
| 後続クエスト | なし |
| 操作 | ゲラルト |
温室効果(Greenhouse Effect)は、ケィア・モルヘンの南東の山奥にある洞窟周辺が異様に寒くなっている原因を調査するサイドクエストで、推奨レベルはLv27です。本クエストではネハレニの目を使用します。
獲得経験値
「温室効果」をプレイすることで獲得できる経験値は25expです。
クリア報酬
「温室効果」にはクリア報酬はありません。
クエスト発生
「温室効果」は、ケィア・モルヘンのFTマーカーから南東の方角、曲がりくねった山道の突き当りにある洞窟周辺に近づくと、クエストが自動発生します。
現地へは、ケィア・モルヘンのすぐ南にある川にそって東に進み、その後、真南に向かって山肌を上って行くことでも到達できます。
クエスト進行
クエストが発生したら洞窟に入り、ウィッチャーの感覚を使って、そこに住んでいた魔術師が残したものを調べて行きます。「住んでいた魔術師からの手紙」を読んだところでクエスト目標が更新されます。
この手紙には難しく書かれていますが、要はゲラルトの独り言の通り、3つある石柱のうち、2つにイグニを、残りの1つにアードを当てることで異様に寒い一帯が、すごく温かい場所に変化します。
3つの石柱にそれぞれ印を当てたところでチョルト(Lv27)が出現し、戦闘になります。
後日再訪問する
戦闘後「何日かしてから」クエスト目標が更新されたら再度この場所を訪れると、一帯に多種の薬草が自生するようになっています。「何日か」というのはあいまいで、具体的にこれだけの時間というのは不明ですが、例えばケィア・モルヘンを出て3日間も瞑想した後に戻れば、確実にクエストを完了できます。
薬草が一斉に自生するようになったことを見届けたところでクエストが完了し、25expもらえます。
薬草集めの聖地となる
なお、この場所は製作に使える薬草について、非常多くの種類が少しずつ自生してくれるようになりますので、かなり助かる場所になります。
足りない薬草が幾つもあるけど探しまわるのが面倒、と言う場合には、ちょっと遠いですが、最初からここを訪れると高確率で解決します。ざっと見た感じ以下のような薬草が自生していました。他にも採取できるかも知れません。
薬草のリスポーンについて
多種の薬草は本クエスト「温室効果」のクリア後もリスポーンします。但し、時間で確実にリスポーンするものではなく、例えば瞑想で単純に30日経過させたとしても、リスポーンしてくれているわけではありません。
他のクエストを行ったり、冒険をあれこれ進めたうえで、思い出した頃にふと戻ると薬草類が一斉にリスポーンしているような感じになります。
但し、ツノゴケ、ロングルーブ、愚者のパセリの葉の3種類については何故か除外されており、リスポーンしませんので期待しないようにしましょう。それ以外の薬草類は再度入手することが可能です。
熊が出没するようになる
また現地では、本クエスト「温室効果」のクリア後は、熊が出没するようになります。薬草を採取したい場合は熊との戦闘が必要になります。
おススメルート
薬草集めのために現地に向かう際には、ケィア・モルヘンから南下し、川沿いを東進、川を渡って城壁のがれきがある辺りからさらに真南に坂を上っていくことで到達するルートがおススメです。
再度この地を訪れたいということは、薬草をたっぷり採取したいから、というのが目的になるかと思います。このルートで行けば、街道沿いではラノグリン、クサノオウ、ブロウボール、愚者のパセリの葉等を拾えます。
さらに川沿い、川の中、坂を上る途中ではノミノツヅリ、ヘレボルスの花びら、ツノゴケ、トリカブト、クロウメモドキなどを拾うことが可能です。非常に多種の薬草を見つけることが出来るでしょう。