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ウィッチャー3 ドルイドの野営地

ウィッチャー3攻略》ドルイドの野営地 のページ。スケリッジのロケーション ドルイドの野営地 について、関連クエスト、主要NPC、重要アイテム、位置情報等の攻略情報をまとめています。

概要

ドルイドの野営地 ウィッチャー3 攻略 The Witcher 3 Wild Hunt
ドルイドの野営地 (Druids’ Camp)
スケリッジ 友好 map 拡大
主要NPC: 薬草医
関連クエスト: 過去の残響
種別一般(友好)
エリアスケリッジ
地区アード・スケリッグ
FTマーカー○ 有り

スケリッジのロケーション「ドルイドの野営地(Druids’ Camp)」は中央の大きな島アード・スケリッグの東部の森の中に位置します。このロケーションにはFTマーカーが存在します。

FTマーカーの説明書き

近くの森を荒廃させた魔術的大災害を調査するため、ドルイドが設営した野営地。

関連クエスト

ドルイドの野営地は、以下のクエストに関連しています。

過去の残響

ドルイドの野営地は「過去の残響」の舞台となるロケーションです。イェネファー同行のもと、ウロボロスの仮面を発動してシリの足取りを追う場所です。

主要NPC

ドルイドの野営地には、以下の主要NPCが配置されています。

薬草医

薬草医は、ドルイドの野営地のFTマーカーのすぐ南側の広場に居ます。取引可能な商人で、薬草類を販売しています。

詳細

ドルイドの野営地は「過去の残響」のためのロケーションで、天変地異の調査のためにドルイドがキャンプをしている場所です。天変地異はシリとアヴァラックがワイルドハントと小競り合いをした時に使った魔術で発生しており、これを調査するクエストが「過去の残響」になります。

ウィッチャー3にはドルイドが頻繁に登場します。たとえば原作小説の長編第1巻「ウィッチャーⅠ エルフの血脈」の冒頭からドルイドが登場します。ドルイドというのはウィッチャーの物語で作られたものではなく、欧州ではとても一般的な、自然崇拝をする神官たちのことです。

ウィッチャーⅠ エルフの血脈 原作小説 The Witcher

エルフの血脈(原作Ⅰ)

原作小説 第1巻

滅亡したシントラの王女シリが運命で結ばれるゲラルトに再会し戦闘術を学びます。イェネファーからは魔術を学びます

ドルイドたちが樫の木を神聖なものとして崇めるのもその特色で、「ウィッチャーⅠ エルフの血脈」の冒頭でドルイドが登場する場面にも大きな樫の木がありますし、ウィッチャー3でドルイドたちが本拠にしているゲディニースにも大きな樫の木があります。

ドルイドの野営地の周辺に広がる「ゲディニースの森」はドルイドたちの神聖な地域であり、そこで天変地異のようなことが起こったというのは、ドルイドにとって大問題だったわけです。ドルイドの野営地は、そんなドルイドにとっての大事件を調査するためのキャンプです。

探索可能な地点(スケリッジ)