《ウィッチャー3攻略》変異抽出液 の一覧ページ。ウィッチャー3の錬金術で作成可能な変異抽出液28種類全てについて、効果や中毒度といった攻略情報をまとめています。
概要
ウィッチャー3の錬金術では全部で28種類もの変異抽出液を作成することが出来ます。戦闘中に効果が発揮されるものや、フィールドで効果があるものなど、効能は多岐におよびます。
変異抽出液は広義的には霊薬に属します。但し、一般的な霊薬と異なり、以下のような特徴があります。
- 作成のための材料に怪物がドロップする変異誘発剤を使用する
- 標準版、上質、高級といった段階が無く、いきなり最高品質のものを作製できる
- 得られる効果が大きく、一方、中毒度が極めて高い
変異抽出液一覧
チャージについて
変異抽出液も、一度作成してしまえば、以降は瞑想するだけで減った個数がチャージされます。チャージに必要なのはアルコエストなどの強い酒類だけです。酒は瞑想時に消費されますが、初回作成時に必要だった材料はチャージにおいては不要です。
瞑想では他の練金製品(オイル、霊薬、爆薬)を含め、何を幾つ使っていようが酒を1個消費するだけですので、瞑想前にたくさんの練金製品を使っておいた方がお得です。
中毒度について
変異抽出液は服用時に受ける中毒度が極めて高く、基本的に1個あたり70ポイントもあります。
ですが、錬金術アビリティやマンティコア流派の装備を駆使することで複数の変異抽出液を同時に服用するような荒業も可能となってきます。さらに、変異アビリティの「多幸感」を駆使する等、高い中毒度を前提としたゲラルト能力の強化が可能となってきます。
このように、変異抽出液を複数服用しつつアビリティを併用することでゲラルトを猛烈に強化するやり方も存在しますから、中毒度が不利なものであると、一概に言えるものではありません。
入手に関する注意事項
変異誘発剤の入手について
変異誘発剤はその名称の怪物を討伐した時に入手できます。確定入手できる場合もありますし、ランダム入手となる場合もあります。
但し、変異誘発剤によっては、入手機会が極めて少ない物が存在します。特定の機会を逸すると、もうその変異抽出液を解除できないことになりますので、十分注意しましょう。
特に、以下の3種類については手詰まりが発生しやすいです。それぞれの個別ページをよく確認しておくようにお願いします。
レシピの入手について
変異抽出液の作成(機能解除)にあたっては、そのレシピが必要です。レシピは「紙片:○○」といった名称のアイテムで、これを入手することでメニューの錬金術画面に、その変異抽出液を作成するためのレシピが追加されます。
先に材料を揃えられていても、レシピが追加されない限り、機能ロックの解除は出来ません。
レシピは基本的に各地に無数にある宝箱からランダム入手できます。また、以下のようなロケーションに居る薬草医や錬金術師が販売していることもあります。
宝箱からなかなか出現しなくて困った時は、購入も検討しましょう。
書籍から得られる場合もある
さらに、一部のレシピは書籍から得られる場合もあります。例えば、書物「地下世界」を読むと、トロールの変異抽出液やネッカー・ウォリアーの変異抽出液のレシピが追加されます。
書籍は大祭司広場北東のマーカス・T・K・ホジソンの本屋で普通に販売されていたりします。どうしてもレシピが追加されない場合は書物からのみ入手できる状態になっている場合があります。本屋で未読の書物をチェックすることでレシピ追加されないか確認するようにしましょう。