《ウィッチャー2攻略》分かれ道 - ヴァーノン・ロッシュ者 のページ。クエスト「分かれ道 - ヴァーノン・ロッシュ」について場所や報酬などの概要と、クエスト開始から完了までの進行等の攻略情報をまとめています。
概要
分かれ道 - ヴァーノン・ロッシュ | |
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Witcher2 Main | |
At a Crossroads: Vernon Roche 経験値: 50exp |
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種別 | メインクエスト |
章 | 第1章終盤 |
場所 | フロットサム市街地 |
前提クエスト | 時間との戦い |
後続クエスト | ロレド暗殺 |
「分かれ道 - ヴァーノン・ロッシュ(At a Crossroads: Vernon Roche)」は、ロレドの悪だくみの情報を掴んだロッシュを助け、共にフロットサムからロレドを排除していこうとするクエストです。
ロレドを排除する部分については、後続クエスト「ロレド暗殺」で行います。本クエストはそれに向けてロッシュを助けることを約束する、という部分のみです。
本クエストでロッシュを助けることを約束してクエストを成功終了させることで、続く第2章の大分岐がロッシュルートに確定します。
クエストの開始
先行クエスト「時間との戦い」の完了時に自動発生し、クエスト目標が「ヴァ―ノン・ロッシュと話をする」になります。
クエスト開始時点のジャーナル
ゲラルトは決断を下すのがいささか苦手だということを私はもう話したろうか? 彼は危険をかえりみず、結果も考えずにがむしゃらに前進する。その点にかけては並ぶものがいない。だが、本当に重要なことについては友人に相談するだけの分別を持っている。王殺しのレソが逃げおおせた後、我々は真剣に話し合いをした。最終的な決断を下すのはもちろんゲラルト本人だが、私とていくつかの点は指摘したと思う。トリスを見つけるには、ヴァ―ノン・ロッシュとイオルヴェスのどちらかに協力を求めねばならないが、片方の協力を得ればもう片方とは絶縁することになると。ゲラルトは理解し、決断を下した。彼が選んだのはロッシュのほうだったか?
クエストの進行
本クエストの進行は非常に短く、ロッシュと会話するだけで終わります。後続クエストのための前座のようなクエストです。
ヴァ―ノン・ロッシュと話をする
ヴァ―ノン・ロッシュはフロットサム市街地の宿屋の隣にある刺青隊の事務所内に居ます。クエスト「王の暗殺者」でイオルヴェスに剣を渡した場合であっても、ヴァ―ノン・ロッシュになじられるものの、本クエストの進行が可能です。
ヴァ―ノン・ロッシュの会話を進めて行き「よし お前に従おう」を選択することでイベントとなります。
「用事があるんだ」を選ぶと会話はいったん打ち切りとなります。再度ヴァ―ノン・ロッシュと会話して「よし お前に従おう」を選べば同様にクエストを進行できますので、事前に買い物をしておきたいような場合は選ぶと良いでしょう。
クエストの完了
成功終了
ヴァ―ノン・ロッシュとの会話で「よし お前に従おう」を選ぶとそのままクエスト完了に向かいます。イベント内では、ロレドの悪だくみや、ロレドの屋敷を攻略するための基本情報が話されます。これが後続クエストの概要となっています。
イベント完了にて以下のジャーナルが追加され、クエスト完了となります。完了時報酬として経験値50を獲得します。
その通り。ロッシュは諸悪の根源であるロレドをフロットサムから排除したがっており、ゲラルトはそれに協力することにした。長官を片づけたら、ふたりはトリスを探しに街を出る。
本クエストの完了により、後続クエスト「ロレド暗殺」が自動発生し、第2章の大分岐がロッシュルートに確定します。また、「分かれ道 - スコイア=テル」については失敗終了となります。
失敗終了
本クエストと「分かれ道 - スコイア=テル」は、いずれか一方しかクリアすることは出来ません。「分かれ道 - スコイア=テル」の方をクリアした時点で本クエストは失敗終了となり、以下のジャーナルが追加されます。
いや、そうではなかった。イオルヴェスを選んだのだ。だがご安心あれ、ゲラルトはいずれまたヴァ―ノン・ロッシュに再会することになる。
この場合、次の第2章の大分岐がイオルヴェスルートに確定します。