《ウィッチャー3攻略》サルマ のページ。交配種タイプの怪物 サルマ について戦略・戦い方、効果的な手段、アイテムドロップ、関連クエスト等の攻略情報をまとめています。
概要
サルマ(Salma)は交配種タイプの怪物で、固有名付きのサキュバスです。
サルマとの戦闘に当たっての効果的な手段に関してクエンの印、および交配種のオイルが有効である旨、怪物図鑑に示されています。
関連クエスト
依頼：死に至る快楽
サルマは「依頼：死に至る快楽」に登場し、会話選択肢次第で討伐することも可能です。
ドロップアイテム
戦略・戦い方
サルマは名前付きのサキュバスで「依頼：死に至る快楽」のみに登場します。サルマは、サキュバスの変異抽出液の機能ロック解除のために必要な「サキュバスの変異誘発剤」をドロップする貴重なサキュバス2体のうちの1体です。
サキュバスは基本的に友好的に接してくる怪物ですので、討伐するかどうかは悩ましいことが多いかと思いますが、機能ロック解除したい場合は心を鬼にして討伐する必要があります。
サルマとの戦闘に当たってはサキュバスに対応するつもりで臨めば大丈夫です。サキュバスは炎に弱く、イグニの印など、炎を発する攻撃が効きます。
基本的にサキュバスはかよわい生き物で、厳しい戦闘にはなりませんが、高難易度の場合など、被ダメージが厳しい場合はクエンを張ると良いでしょう。
図鑑記載
「私、嘘はつかない。理由なく人を殺しもしない」
－－サルマ、サキュバス
ゲラルトの調査によって、サルマという名のサキュバスが、ノヴィグラドの衛兵を悩ましていた連続殺人の犯人であることがわかった。ゲラルトにとってこの事実は意外だった。サキュバスは、通常無意味に人を殺めないからだ。だが、これはサキュバスが無害であるという意味ではない。快感を求めた人間を、「事故死」させてしまうことがあるのだ。また、自衛のために殺す時もある。サキュバスは細身の女性の姿をしているが、しなやかな四肢には信じられない程の力が潜んでいる。また、サキュバスはイグニの<印>を含む炎に弱い。こういった特性のおかげでウィッチャーは、人間に敵意がないものの被害を出すことが多いこの怪物を、退治するべきか慈悲を与えるべきかという厄介な問題を抱えることが多い。
リヴィアのゲラルトは、まさにこの問題に直面した。最終的に、ゲラルトはサルマの言い分を信じ、解放してやった。しかし、いつかこの決断を後悔するのではないかと思わずにはいられなかった。
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