《Valheim(ヴァルヘイム)攻略》ゲイルハーファ のページ。山のクリーチャー ゲイルハーファ についてHP等の能力値や耐性、スポーン条件、習性・倒し方等の攻略情報をまとめています。
概要
ゲイルハーファ (Geirrhafa) | |
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山 トロフィー | |
ID:Fenring_Cultist_Hildir | |
項目 | 内容 |
バイオーム | 山 |
ファクション | Group5 (山の生物) |
ボス | × (一般) |
身長 | 3 |
横幅 | 0.5 |
最大ランク | ランク1のみ |
HP | 3700 |
耐性 | 叩通常 斬通常 刺通常 伐無視 掘無視 火弱点 凍無効 雷通常 毒通常 霊通常 |
飛空 | × (飛空しない) |
移動速度 | 通常1.25 走り5 転回200 泳ぎ2 |
テイム | × (不可) |
トロフィー | ○ (あり) |
ドロップ | 個数・出現率 |
ヒルディルの銀のチェスト | 1個 (確定出現) |
ゲイルハーファのトロフィー | 1個 (確定出現) |
アビリティ | 機能概要 |
凍結連撃 | 斬り60 凍結70 右手による「凍結斬り」の後、さらに左手でも「凍結斬り」を行う。モーションのみ連撃であり、発生ダメージは1撃ぶん |
凍結斬り | 斬り40 凍結60 凍結した右手を振りかぶり、鋭い爪で「凍結」ダメージが追加された斬撃を行う |
凍気 | 凍結100 両手を前方へ突き出して対象へ凍気を放ち、「凍結」属性のダメージを与える |
凍結ノヴァ | 凍結20 両手を羽ばたくように振って踏ん張ると、半径5メートルの範囲を凍った球体が包み込み、全ての対象へ強力な凍結ダメージとノックバックを与える |
ゲイルハーファ(Geirrhafa)は、邪教徒のように見えますが火ではなく凍結を操るクリーチャーで、パッチ 0.217.14 (Hildirs Request)で新たに追加されました。最大ランクは1であり、★付きの個体は存在しません。
ゲイルハーファはヒルディルの商品が入ったヒルディルの銀のチェストを強奪した犯人のひとりであり、専用のダンジョンである吠える洞くつをアジトとしています。吠える洞くつはマップ上に3か所存在し、それぞれにゲイルハーファが配置されています。
ファクション
「ゲイルハーファ」は「山の生物」が所属する Group5 のファクションに属しています。以下のクリーチャーは同じファクションに所属し、互いに仲間であると認識しているため、敵対関係になりません。
ドロップ
「ゲイルハーファ」は討伐時、以下のものをドロップします。
攻略
「ゲイルハーファ」はヒルディルを発見する前であっても、山の探索中に偶然吠える洞くつを見つけさえすれば対戦することも可能です。
但しゲイルハーファは山の他のクリーチャーとは比べ物にならない程強力であり、HPが3700もありモデルの半分程度の堅さに達します。強力な凍結ダメージ手段を持っていることもあり、山の攻略を進めている段階のプレイヤーだと倒すのはかなり手こずるでしょう。
ゲイルハーファに対しては凍結ダメージは無効であり一切入りませんが、火ダメージが弱点であるため、良く効きます。霧の地の攻略を進めて残り火の杖さえ入手出来ればいとも簡単に討伐できるようになります。攻略がなかなか上手くいかない場合は、霧の地の攻略を進めるまで後回しにするのもひとつの手です。
ゲイルハーファは邪教徒と対照的でとにかく凍結ダメージで攻めてきます。近接攻撃の「凍結斬り」や「凍結連撃」、さらには自身の周辺に範囲ダメージを与える「凍結ノヴァ」と、いずれも凍結ダメージを上乗せしてきます。凍らせられて動きが遅くなることもあり、接近戦がかなりやりづらいです。
さらにゲイルハーファは遠隔攻撃である「凍気」のアビリティも所持しています。両手を前方へ突き出したら、それは「凍気」を使う合図です。間合いを取って立ち回ったとしても「凍気」を当てられると意味が無いので十分注意しましょう。
イベント
ゲイルハーファを初めて討伐した後は、「忍び寄る冷気」というランダムイベントが発生するようになります。このランダムイベントの発生可能性は永続的であり、停止することはありません。「忍び寄る冷気」イベントはバイオームや時間帯を問わず発生可能性があり、ゲイルハーファ自身に加え、お供としてフェンリングと邪教徒がスポーンします。
通常、フェンリングと邪教徒は★付きはありませんが、このイベントで出現する個体は★または★★のものであり、強力です。
なお「忍び寄る冷気」イベントで出現したゲイルハーファの個体は、トロフィーは確定ドロップしますが、ヒルディルの銀のチェストのドロップは一切ありません。ヒルディルの銀のチェストについては吠える洞くつに配置されている個体からのみ確定ドロップとなっています。