《Valheim(ヴァルヘイム)攻略》シーカーの兵士 のページ。霧の地のクリーチャー シーカーの兵士 についてHP等の能力値や耐性、スポーン条件、習性・倒し方等の攻略情報をまとめています。
概要
シーカーの兵士 (Seeker soldier) | |
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霧の地 トロフィー | |
ID:SeekerBrute | |
項目 | 内容 |
バイオーム | 霧の地 |
ファクション | Group9 (霧の地の生物) |
ボス | × (一般) |
身長 | 2 |
横幅 | 1.2 |
最大ランク | ランク3まで (無印 / ★ / ★★) |
HP | (無印)1500 (★1)2250 (★2)3000 |
耐性 | 叩耐性 斬耐性 刺耐性 伐無視 掘無視 火通常 凍通常 雷通常 毒通常 霊無効 |
飛空 | × (飛空しない) |
移動速度 | 通常2 走り6 転回80 泳ぎ4 |
テイム | × (不可) |
トロフィー | ○ (あり) |
ドロップ | 個数・出現率 |
シーカー肉 | 無印: 1個 (確定出現) ★1: 2個 (確定出現) ★2: 4個 (確定出現) |
甲皮 | 無印: 2~3個 (確定出現) ★1: 4~6個 (確定出現) ★2: 8~12個 (確定出現) |
シーカーの兵士のトロフィー | 無印: 1個 (5%) ★1: 1個 (5%) ★2: 1個 (5%) |
下顎 | 無印: 1個 (確定出現) ★1: 1個 (確定出現) ★2: 1個 (確定出現) |
アビリティ | 機能概要 |
遠吠え | 牙を上方へ大きく開いて遠吠えを上げる。所作(非攻撃)の設定となっており、これによりプレイヤーが被ダメージを受けることはない |
頭突き | 無印: 叩き100 伐採100 つるはし100 ★1: 叩き150 伐採150 つるはし150 ★2: 叩き200 伐採200 つるはし200 頭をやや後ろに引いた後に頭突きをし、対象へ大ダメージと大きなノックバックを与える |
噛み付き | 無印: 斬り100 ★1: 斬り150 ★2: 斬り200 頭をやや後ろに引いた後に左右の牙で噛み付き、対象へダメージとノックバックを与える |
地割り | 無印: 叩き120 伐採100 つるはし100 ★1: 叩き180 伐採150 つるはし150 ★2: 叩き240 伐採200 つるはし200 大きく振りかぶった右手で地面を殴り、付近の敵へ大ダメージと大きなノックバックを与える |
シーカーの兵士(Seeker soldier)は、霧の地のフィールド、汚染された鉱山の屋外およびダンジョン内両方にのみ出現します。最大ランクは3であり、無印、★、★★の各個体が存在します。
「シーカーの兵士」はボスのクイーンを除く、霧の地の一般的なクリーチャーの中で群を抜いて強力です。一般的なクリーチャーです。飛空する巨大クリーチャーのグャルより危険でしょう。
とはいえ、ドロップ品のうち甲皮やシーカー肉は有用なアイテムではあるものの、いずれもシーカーから入手することも可能で、頻度・個数としてもシーカーから得ることが大半でしょう。「甲皮シリーズ」の防具を揃えたい場合等、下顎については「シーカーの兵士」を倒して入手するしかありません。
ファクション
「シーカーの兵士」は「霧の地の生物」が所属する Group9 のファクションに属しています。以下のクリーチャーは同じファクションに所属し、互いに仲間であると認識しているため、敵対関係になりません。
ドロップ
「シーカーの兵士」は討伐時、以下のものをドロップします。
攻略
「シーカーの兵士」はシーカーと同様、叩き、斬り、刺しの3種類全てに対し耐性があり、しかも非常に堅いシーカーよりもさらに堅く、とどめに体力が1500もあります。
霧の地が魔術による攻撃が出来てようやく太刀打ちできるバランス調整にされているなんて知りませんから、霧の地攻略開始時点などは「シーカーの兵士」に迂闊にも挑んで絶望の淵に落とされることが多いでしょう。ヤグルスを討伐出来たからこそ霧の地に来たというのに、全く歯が立たず悔しくてがっくりくるでしょう。
近接で対抗しないススメ
「シーカーの兵士」は「エイトル織りシリーズ」の防具一式を揃え、残り火の杖等の杖を手に入れて、魔術師プレイが可能となるまでは封印し、正面対決を避けるのを基本にした方が良いと思います。余程武器の操作が上手い方なら簡単かもしれませんが、それでもかなりの長期戦になるでしょう。
「シーカーの兵士」は汚染された鉱山の内外に沸く他は、フィールドに1体出現する可能性しかありません。そしてシーカーのように飛空できませんから、フィールドで遭遇した個体は、周辺の地形を利用して逃げ切ることが可能です。
最初は極力逃げる
汚染された鉱山でなければ入手できないアイテムには漆黒核と封印破りの断片があります。このうち急ぐのは漆黒核の方です。黒の炉、ガルドルのテーブル、エイトル精製所を設置する際にそれぞれ5個必要となります。
もうひとつの封印破りの断片はクイーンの居城である汚染された砦に入場するために必要となるアイテムです。汚染された砦はそもそもマップ全体に3個程度しかなく、しかもマップ中央からかなり離れた地点に配置されることが大半です。
つまり汚染された砦を見つけてもいないのに封印破りの断片を集めても、使い道がありませんので、こちらについては広い霧の地から実際に汚染された砦を見つけ出し、クイーンとの対戦に入って行こうという段階になってから集め出しても遅くありません。
あとは「エイトル織りシリーズ」や杖が出来たら、エイトルを上げる食料が欲しくて、ロイヤルゼリーを大量に入手したくなるでしょう。汚染された鉱山はロイヤルゼリーをたくさん獲れる方法のひとつですから、いよいよ汚染された鉱山に行ってみたいと思い始める契機になるでしょう。
まとめると、こういう感じになります。
汚染された鉱山を徹底攻略するのは魔術師プレイが出来るようになった後です。それまでは「シーカーの兵士」との正面対決は極力避けつつ、簡単に漆黒核を集められる配置の汚染された鉱山をよく探し、無理そうならマップに印だけつけて後回しが良いかと思います。
シーカーの兵士は燃やして倒す
「シーカーの兵士」は恐ろしく堅い上に、攻撃力が異様に高いです。近接距離に近づくのがかなり危険である上に、弓で行こうとしても刺し耐性に阻まれます。
この困難は残り火の杖を使うことで振り払うことが出来ます。残り火の杖は「火」ダメージ主体である上に、着弾地点の周辺を巻き込んで爆発炎上します。命中しなくても付近に着弾させるだけでダメージを与え、しかも燃えている間、自動的に削れて行ってくれます。
汚染された鉱山は、内部に入ってすぐの最初の小部屋は聖域であり、敵が基本的に入ってきません(稀に勢い余って滑り込んでしまうこともあります)。その奥は廊下、小部屋、大広間とランダムな間取りがあります。
残り火の杖があれば、上手く間取りなどの地形も活かしつつ、柱や壁の陰に隠れながら各個撃破していけるでしょう。
フィールドの個体は面倒
なお、フィールドの「シーカーの兵士」はダンジョン内よりも移動の自由があって、動き回られてしまう分、難しいです。上手く高低差を利用して、また、他のクリーチャーに邪魔されないように進めねばならないでしょう。相変わらず逃げ切るのも一つの手だと思います。