人気RPGゲーム「ウィッチャー」シリーズの原作小説9冊についてまとめているページです。いずれも、ポーランドの人気作家アンドレイ・サプコフスキの著作です。

ウィッチャーの原作小説が読みたい!

そうですよね。ゲーム版のウィッチャーをプレイすると、かなり多くの個性的な人物、国々、種族が織りなす大小さまざまな物語があり、溺れそうになる程です。

そして、ひとつずつ意味が分かってくると、その背景にある壮大な全体ストーリーの存在に気づいてきます。こまちゃんもそうでした。

ある瞬間のスナップショットであるゲーム版でさえこんなに面白いのに、原作小説はいったいどんなスケールの物語なんだろう!?

これでした。原作小説を読んでみたい、どんな世界になっているのか見てみたい。そんな思いが込み上げてきます。わかります、わかります。

ウィッチャーの原作小説って、全部で何冊あるの!?

とはいえ、「ウィッチャー」の原作小説はポーランドの人気作家アンドレイ・サプコフスキの著作です。海外の小説なんですよね。どれをどんな順で読めばいいのか、そもそも日本語版があるのか、原書を読まないといけないのかさえ、よくわからなかったです。

本ページでは、ウィッチャーの原作小説が「日本において」現在どういう状況なのかを整理しています。

※本記事は2019年8月現在の情報で記載しています。

ウィッチャーの原作小説はズバリ、全部で9冊あります。

9冊の内訳は、長編ファンタジー小説「ウィッチャー サーガ」全5巻、短編集3冊、長編1冊です。発行された年順に並べると以下のようになります。

原題 (発行年) 日本語版 (発行年)

Miecz przeznaczenia (1992)

英題:Sword of Destiny

短編集

未発行

 

Ostatnie życzenie (1993)

英題:The Last Wish

短編集

未発行

 

Krew elfów (1994)

英題:Blood of Elves

ウィッチャーサーガ 第1巻

魔法剣士ゲラルト エルフの血脈 (2010)

ウィッチャーⅠ エルフの血脈 (2017 改題)

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Czas pogardy (1995)

英題:Time of Contempt

ウィッチャーサーガ 第2巻

ウィッチャーⅡ 屈辱の刻 (2017)

 

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Chrzest ognia (1996)

英題:Baptism of Fire

ウィッチャーサーガ 第3巻

ウィッチャーⅢ 炎の洗礼 (2018)

 

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Wieża Jaskółki (1997)

英題:The Tower of Swallow

ウィッチャーサーガ 第4巻

ウィッチャーⅣ ツバメの塔 (2019)

 

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Pani Jeziora (1999)

英題:The Lady of the Lake

ウィッチャーサーガ 第5巻

ウィッチャーⅤ 湖の貴婦人(2019)

 

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Coś się kończy, coś się zaczyna (2000)

英題:Something Ends, Something Begins

短編集

未発行

 

Sezon burz (2013)

英題:Season of Storms

長編

未発行

 

この9冊が基本になります。この9冊以外にも幾つかの書籍があることはあるのですが、ウィッチャーの世界観やキャラクターを借り、独立して展開しているような内容で、本題のストーリーの路線からは少し逸脱したものになりますので、一覧には含めていません。

そして、お気付きかも知れませんが、まだ5冊しか日本語版がありません

でもご安心ください。日本語への翻訳は現在進行形で進められているようです。例えば、「ウィッチャーⅣ ツバメの塔」は2019年1月10日に初版発行されたてホヤホヤの非常に新しい書籍になります。

また2019年7月、「ウィッチャーⅤ 湖の貴婦人」が発行されました。

どういう順番で読んで行けば良いの?

ウィッチャー 小説 一覧

ウィッチャーの原作小説におけるストーリーの時系列としては、短編集の「The Last Wish」が一番先頭に来ます。

「The Last Wish」は全7話の短編集で、例えばその7話のうちの1つで書籍のタイトルにもなっている「The Last Wish」は「最後の願い」、つまりウィッチャー3をプレイした方ならピンと来ると思いますが、まさにゲラルトとイェネファーの出会いを描いたエピソードになります。

非常に気になるので是非読みたいところではありますが、残念ながら日本語版がまだありませんので、早川書房さんが「The Last Wish」の日本語版を出版してくださる日を心待ちにしつつ、現時点では「ウィッチャーⅠ エルフの血脈」から順に読んで行くのがベストです。

ウィッチャーⅠ エルフの血脈
ウィッチャーⅡ 屈辱の刻
ウィッチャーⅢ 炎の洗礼
ウィッチャーⅣ ツバメの塔
ウィッチャーⅤ 湖の貴婦人

という順番になります。

原作小説は、作者のアンドレイ・サプコフスキ先生の表現手法で、色々な人物の視点がめまぐるしく切り替わりながら、また、現在進行形の話と回想の話が交錯しながら、映画のように話が進んで行きます。

ですので「ウィッチャーⅠ エルフの血脈」から順番に読んで行ったほうが、世界観にどっぷり引き込まれていき、最大限に楽しんで読んで行けると思います。

全体のストーリーの流れとしては、原作小説が先で、ゲーム版ウィッチャーがその後ろに直列で1、2、3と並びます。

ゲーム版ウィッチャーのストーリーは、原作小説のラスト、ゲラルトやイェネファーは死んでしまったの?生きているの?どうなったの?シリはどこへ行ったの?というところからの続き部分を受け継ぐようにストーリー展開されていきます。

原作小説とゲーム版ウィッチャーは、どちらが先でも大丈夫だと思います。こまちゃんはゲーム版ウィッチャーを先にプレイし、その後で原作小説を読みましたが、混乱はありませんでした。

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