《Valheim(ヴァルヘイム)攻略》ティック のページ。霧の地のクリーチャー ティック についてHP等の能力値や耐性、スポーン条件、習性・倒し方等の攻略情報をまとめています。
概要
| ティック (Tick) | |
|---|---|
| 霧の地 トロフィー | |
| ID:Tick | |
| 項目 | 内容 |
| バイオーム | 霧の地 |
| ファクション | Group9 (霧の地の生物) |
| ボス | × (一般) |
| 身長 | 0 |
| 横幅 | 0.6 |
| 最大ランク | ランク3まで (無印 / ★ / ★★) |
| HP | (無印)50 (★1)75 (★2)100 |
| 耐性 | 叩通常 斬通常 刺弱点 伐無視 掘無視 火通常 凍通常 雷通常 毒通常 霊無効 |
| 飛空 | × (飛空しない) |
| 移動速度 | 通常1 走り8 転回300 泳ぎ4 |
| テイム | × (不可) |
| トロフィー | ○ (あり) |
| ドロップ | 個数・出現率 |
| 血の塊 | 無印: 1個 (確定出現) ★１: 1個 (確定出現) ★２: 1個 (確定出現) |
| ティックのトロフィー | 無印: 1個 (5％) ★１: 1個 (5％) ★２: 1個 (5％) |
| アビリティ | 機能概要 |
| 取り付き | 無印: 刺し50 ★１: 刺し75 ★２: 刺し100 プレイヤーの背後に取り付き、ダメージを与える。振り払ったり倒さない限り取り付いたままとなり、連続的に攻撃を受けることになる |
ティック(Tick)は、基本的に霧の地のフィールド、汚染された鉱山に出現する他、グャルとの戦闘中において「産卵」が発動した場合にも出現します。最大ランクは3であり、無印、★、★★の各個体が存在します。
「ティック」討伐時に確定ドロップする血の塊は、魔術で立ち回る際に不可欠であるキノコ詰めの一次材料である等、重要な用途が数多くある貴重なアイテムです。「ティック」はうっとおしいことこの上ないクリーチャーですが、しっかりつぶして、しっかり血の塊を集めていかねばなりません。
ファクション
「ティック」は「霧の地の生物」が所属する Group9 のファクションに属しています。以下のクリーチャーは同じファクションに所属し、互いに仲間であると認識しているため、敵対関係になりません。
ドロップ
「ティック」は討伐時、以下のものをドロップします。
攻略
「ティック」は「取り付き」しか攻撃手段がありませんが、これがかなり厄介であり、プレイヤーの背後に取り付かれ、嚙まれるたびに身動きがとれず、さらに体力を削られてしまいます。
身動きが取れない間に、他のクリーチャーの攻撃をまともに受けて、そこから戦闘が崩れたり、最悪、不幸が訪れることになります。
「ティック」に取り付かれたら、ローリング回避(PCなら右クリ＋スペース)をすれば振り払えますが、複数のティックに絡まれている場合など、1匹振り払ったところでどうにもなりません。
「ティック」が来たら取り付かれるまえに倒すのが基本です。霧の地の攻略ではティック対策として最低でも鉄の大ハンマーなどの範囲攻撃手段を所持しておかねば危いです。
鉄の大ハンマーがあれば★が付いていないティックであれば、取り付き前であろうが、取り付かれていようが、一撃で周辺の個体全てを潰せます。
また霧の地ではデモリッシャーというさらに強力なスレッジも利用可能になります。デモリッシャーはクイーン戦でも役立ちますので作っておいた方が良いでしょう。
さらに霧の地の攻略を進めていけば、いずれは残り火の杖を入手することになるでしょう。残り火の杖で焼き払うことでも簡単に駆除が可能です。
イベント
「ティック」はヤグルスの討伐以降クイーンの討伐前に発生可能性がある「よう、グャル」イベントにおいて、出現する敵の中に混ざりこんで大量にスポーンし、襲撃してくる可能性があります。
夜間の出現
「ティック」はクイーン討伐後、霧の地以外のバイオームにも夜間の追加スポーンが発生するようになります。夜間スポーンで追加的に出現した個体は、夜間の終了(つまり夜明け)をもって消滅します。