《Valheim(ヴァルヘイム)攻略》樹液取り のページ。設備オブジェクト 樹液取り についてバイオーム、機能概要、レシピ、耐性、設置条件等の攻略情報をまとめています。
概要
樹液取り (Sap extractor ) | |
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霧の地 作業台 設備 | |
ID:piece_sapcollector | |
謎めいた枝から樹液を抽出する | |
項目 | 内容 |
レシピ | ユグドラシルの枝(10) 黒い金属(5) ドヴェルグの抽出器(1) |
要求施設 | 作業台 |
耐久(HP) | 100 |
耐性 | 叩通常 斬通常 刺通常 伐無視 掘無視 火通常 凍通常 雷通常 毒無効 霊無効 |
快適 | 補正なし |
必要スペース | 制限なし |
床設置 | ○ (可能) |
木上設置 | ○ (可能) |
斜面設置 | ○ (可能) |
水没設置 | ○ (可能) |
解体 | ○ (可能) |
樹液取り(Sap extractor )は、精製エイトルを入手する際の燃料として求められる樹液を集めるための設備です。霧の地に散見される「古代の根」に設置すると樹液の収集が始まり、基本的に60秒程度で1個ずつ、最大10個までストックされます。
「古代の根」は緑色に光る脈が目立つのですぐに見つかるでしょう。「古代の根」は霧の地にしか存在しませんので、「樹液取り」は実質的に霧の地でしか意味が無い設備であるといえます。
設置のための材料であるドヴェルグの抽出器は転送不可アイテムではあるものの、「樹液取り」の材料として使うこと以外の用途がありませんので、霧の地に持ち出す必要がなく、転送不可でもあまり困らないといえます。
レシピ
「樹液取り」を設置するためには以下のアイテムが材料として求められます。
設備パーツ(一般) 一覧
攻略
樹液取り(Sap extractor )は、1か所の「古代の根」に対して複数設置することが可能ですので、溜まった樹液を回収しに行く手間を考えると、1か所に複数の「樹液取り」をまとめて設置したいところでしょう。
古代の根は復活する
とはいえ古代の根から樹液を回収し続けることを何度か繰り返すとあっさり枯渇します。ですので、「樹液取り」をまとめて設置した場合、一度にまとまった量の樹液を集められますが、延々と大量に集め続けられるわけではありません。
枯渇した古代の根はしばらく期間をあけると「古代の根は力が溜まり躍動している」に復活し、再度樹液を収集させてくれるようになります。
霧の地の拠点に便利な条件
復活しますから、とにかく大量の樹液を速攻で集めたいのでもなければ、元気な古代の根を求めて霧の地を点々と移動する必要はなく、何日も待っていればいずれ入手できます。逆にどうしても速攻で欲しいのなら、他の元気な「古代の根」に引っ越しすればよいでしょう。
ところで、霧の地で採集できる植物であるメイジキャップとヨトゥンパフを栽培したい場合は霧の地でなければ育たないこともあり、いずれは少なくとも1か所以上、霧の地に拠点を設けたくなることが多いでしょう。
霧の地の拠点に適した場所は、①近くに「古代の根」があること、②周辺の地面を耕運具で農地化できること、の2つの条件を満たす場所を選ぶと便利です。
但し、霧の地には耕運具が通らない岩場・荒地が多いので注意しましょう。さらに、攻略完了して廃墟となったドヴェルグの塔のそばであれば、補修しつつ自宅の家屋として再利用したり、黒大理石をすぐに調達したりできるので、尚良しです。