《Valheim(ヴァルヘイム)攻略》古代の種子 のページ。道具 古代の種子 についてバイオーム、機能概要、入手方法、性能等の攻略情報をまとめています。
概要
古代の種子 (Ancient seed) | |
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黒い森 道具 ボス戦 ドロップ | |
ID:AncientSeed | |
耳に当てると、中から小さなささやき声が聞こえてくる… | |
項目 | 内容 |
バイオーム | 黒い森 |
自作 | × (不可) |
商人販売 | × (なし) |
ドロップ | 灰色ドワーフブルート |
ポータル移動 | ○ (可能) |
スタック個数 | 最大 50 個 |
重量 | 1.00 |
装備部位 | ×(装備しない) |
移動速度補正 | × (なし) |
古代の種子(Ancient seed)は、ボス戦系の道具アイテムで、黒い森の攻略により利用可能となります。3個集めて「古代の鉢」に捧げることで黒い森のボスである長老を呼び出せるという特殊なアイテムであり、それ以外の用途は全くありません。
「古代の種子」は灰色ドワーフブルートがドロップした場合に拾うか、または、黒い森のフィールドに散見される「灰色ドワーフの住み家」の破壊時に出現することもあり、それを拾うことでも入手可能です。さらに、かなり稀ですが黒い森のフィールドに散見される建築物(廃墟)等のチェストから得られるケースもあるでしょう。
なお、長老を討伐することで黒い森の攻略は完了となりますが、それ以降も引き続き「古代の種子」を3個使用することで長老を呼び出すことが可能です。一度長老を呼び出した「古代の鉢」であっても、「古代の種子」を供えさえすれば、繰り返し呼び出し可能です。
焚き火を使って集めるコツ
黒い森探索を進めるような序盤の段階において、灰色ドワーフブルートや、それらがうごめく「灰色ドワーフの住み家」は脅威であり、なかなか攻略が難しいでしょう。
そこで活用したいのが焚き火です。灰色ドワーフ、灰色ドワーフブルート、灰色ドワーフシャーマンはいずれも火が弱点であり、焚き火が放つ火に触れるとHPがどんどん削れます。もちろん本人たちもそれはわかっており、焚き火を見つけると忌避することも多いです。
焚き火は石と木だけで設置でき、作業台を必要としません。そのため材料さえ持っていれば速攻で設置することが可能です。
焚き火を設置しながら「火」で威嚇しつつ「灰色ドワーフの住み家」に近づくことで、袋叩きに遭うことを避けられます。そして、徐々に範囲を狭め、最終的には巣のすぐ周囲をぐるりと焚き火で囲い切ると良いでしょう。そうすれば「灰色ドワーフの住み家」から沸いた途端に引火し、ラクラク倒せるようになります。
そして焚き火で囲った巣を、さらに木の壁で大きく囲ってしまえば、ジャンプが出来ない灰色ドワーフ達は逃げ場を失い、そのまま焼死してしまうケースさえ出てくるでしょう。但し、木の壁を設置する場合は作業台が必要になります。
いずれにせよ、焚き火も木の壁も壊れやすいものですから恒久的な養殖場にするのはさすがに難しいですが、黒い森探索を進めるような序盤の段階においては大いに役立ちます。
レシピ
「古代の種子」を自作することはできません。
ドロップ
「古代の種子」をドロップする可能性のあるNPCは、以下の 1 種類存在します。