《Valheim(ヴァルヘイム)攻略》グロウス のページ。平地のクリーチャー グロウス についてHP等の能力値や耐性、スポーン条件、習性・倒し方等の攻略情報をまとめています。
概要
| グロウス (Growth) | |
|---|---|
| 平地 トロフィー | |
| ID:BlobTar | |
| 項目 | 内容 |
| バイオーム | 平地 |
| ファクション | Group3 (アンデッド) |
| ボス | × (一般) |
| 身長 | 2 |
| 横幅 | 0.8 |
| 最大ランク | ランク1のみ |
| HP | 100 |
| 耐性 | 叩弱点 斬耐性 刺耐性 伐無視 掘無視 火弱点 凍耐性 雷通常 毒無効 霊通常 |
| 飛空 | × (飛空しない) |
| 移動速度 | 通常1 走り3 転回100 泳ぎ4 |
| テイム | × (不可) |
| トロフィー | ○ (あり) |
| ドロップ | 個数・出現率 |
| グロウスのトロフィー | 1個 (10％) |
| タール | 1個 (確定出現) |
| アビリティ | 機能概要 |
| タール飛ばし | 叩き45 毒50 タールを飛ばして射撃し、ダメージを与えつつ、被弾者の動きを遅める。連続で6発放ってくるため、複数被弾した場合は非常に深刻な被ダメージとなる |
グロウス(Growth)は、平地フィールドに散見される黒い池「タール溜まり」内やその周辺にのみ出現します。最大ランクは1ですので★付きの個体が出現することはありません。真っ黒ですがスライムに似たいでたちをしており、同様に叩きダメージに弱いです。
グロウスは非常に驚異的な攻撃能力を持っていますので、平地攻略開始時点などにおいては、極力「タール溜まり」には近寄らず、やりすごすのが無難です。
グロウスがドロップしたり、タール溜まりで拾えるタールは「黒い木系」の構造物を建設する場合は大量に消費します。しかしながら、強い武器や防具を作るための材料としては使うことがありません。
つまり「黒い木系」の構造物を組み合わせておしゃれな建物を作りたいのでもなければ、グロウスをたくさん倒す必要は出てきません。
グロウスはタール溜まりに繰り返しリスポーンします。但し、タール溜まりのフチを採掘することでタールを低所に逃がし、池を干上がらせた場合はリスポーンは止まります。
ファクション
「グロウス」は「アンデッド」が所属する Group3 のファクションに属しています。以下のクリーチャーは同じファクションに所属し、互いに仲間であると認識しているため、敵対関係になりません。
ドロップ
「グロウス」は討伐時、以下のものをドロップします。
攻略
「グロウス」は非常に高い跳躍力を持っており、ジャンプでよって簡単に間を詰められます。そして至近距離から「タール飛ばし」の6連弾を浴びることも多いでしょう。全て被弾したような場合は即死か瀕死になるような悲劇が待っています。
沼ファミリーの一員
グロウスはバージョン0.216.9においては、スライムと同じGroup3(アンデッドチーム)のファクションに所属しています。つまり、沼に出没するようなクリーチャーにはお友達がたくさんいますが、平地のクリーチャー(Group7)とはお友達ではありません。
そのため、例えばロックスやフューリングバーサーカーのような強力なクリーチャーをタール溜まりに釣り込めば、勝手に殴り合ってくれます。反対にグロウスの方をフューリング村に連れて行けば大騒動に発展させることも出来ます。
遠隔攻撃が安全
近接が極めて恐ろしいグロウスを安全に倒すためには、遠方から弓で攻撃するのがベストです。使用する矢は銀の矢か火の矢です。グロウスは刺し耐性なので弓矢は効率悪いですが、これらの矢は霊ダメ・火ダメが追加されるため、いい感じで与ダメージを稼げます。
ダメージの強さで行けば銀の矢が抜群ですが、火の矢でも十分削れます。銀の矢よりも何割かダメージは低めですが、何よりも火の矢は材料が簡単でコスパが良いため、こまちゃんは愛用しています。タールを大量に集めたい場合は火の矢をおススメします。
お立ち台を作る
但し、遠隔攻撃であってもプレイヤーに気が付いたらジャンプであっという間に詰められてしまいます。
より安全を期するのであれば、タール溜まりに矢が届く範囲内、可能な限り近いところに頑張ってお立ち台を設置すると良いでしょう。鍬で「地面を盛り上げる」を行い、限界までの高さの盛り土をすれば良いです。限界高度であればグロウスが飛び乗ってくることはありません。
注意点として、お立ち台の上の面積は少なくとも木の床2×2で2枚×2枚程度の広さを取るようにしましょう。これは限界の高さまで盛り土をしても、お立ち台の端に立つと「タール飛ばし」の射程には入ってしまうためです。
これに対し2枚×2枚程度の広さを取っておき、その中央に立てば「タール飛ばし」を当てられなくなります。安全地帯を作るために、少なくとも2枚×2枚程度の広さが欲しいということです。ここまでやれば、タールの養殖場として長期的に利用出来るようになります。