【Fallout4】国立公園案内所

《フォールアウト4攻略》国立公園案内所のページ。ファー・ハーバーのロケーション「国立公園案内所」について概要、重要アイテム、NPC、関連クエスト、内部設定といった攻略情報をまとめています。

概要

国立公園案内所(National Park Visitor’s Center)はファー・ハーバー(ファー・ハーバーのマップ)の北部、ファー・ハーバー(ロケーション)の北西、ダルトン・ファームの南東に位置する、居住地解放が可能なロケーションです。

国立公園案内所には敵NPCは居ませんが、「The Hold Out」進行中はトラッパーの襲撃が発生します。

本ロケーションには、以下の重要なアイテムが配置されています。

国立公園案内所には、雑誌「島民年鑑」の「RECIPE ROUNDUP」が配置されています。国立公園案内所の建物内、ギフトショップの看板のある部屋のカウンターの上にあります。

国立公園案内所は、サイドクエスト「The Hold Out」にて居住地解放するまでは建物周辺にバリケードが施され要塞化されています。

居住地解放以降は、これらのバリケードをはじめ建物内の家具類、また駐車場周辺など、かなり多くの設置物を除去・解体することが出来るようになります。設置物が多いため、最初から容量をだいぶ使い込んでいる状態です。

「The Hold Out」のクエスト中に発生するスピーチチャレンジにより、ケンおじさんの居場所を国立公園案内所のままにするか、ファー・ハーバー(ロケーション)にするかを選べます。

スピーチチャレンジを通した場合はファー・ハーバー(ロケーション)に移動します。居住地としての国立公園案内所に配置したい場合はスピーチチャレンジをしない、国立公園案内所に配置したくない場合はスピーチチャレンジを通す、ということになります。

なお、国立公園案内所の住民とした場合はちゃんと農作業をして働いてくれます。イスに座ったまま1日中動かないなどということはありません。但し、コマンドを与えることは出来ません。農作業固定になります。

注意事項として、DLCファー・ハーバーのメインクエストを進めて行く過程で、ファー・ハーバー勢力と敵対した場合、敵対の時点でまだ国立公園案内所を居住地として解放していなかった場合はもう居住地解放が出来なくなります(敵対前に居住地解放できていれば大丈夫です)。

ですので、国立公園案内所を居住地として活用していきたい場合は、早めにサイドクエスト「The Hold Out」を進行させ、居住地解放を済ませておいた方が無難です。

下表は本ロケーションのデータ(オブジェクト)に対して設定されているフラグ類で、例えば、あるクエストのランダム目的地を選定する場合に条件として参照されるなど、ゲーム内で様々な使われ方をしています。

なお、設定どおりを掲載しており、そのロケーションの実動作とフラグ内容が合致しないこともあり得ますので、ご注意ください。

ID	DLC03NationalParkVisitorsCenterLocation
LocType系キーワード	LocTypeWorkshop(ワークショップ有) LocTypeWorkshopSettlement(ワークショップ有) DLC03LocTypeWorkshopSettlement(ファー・ハーバーのワークショップ有)
LocEnc系キーワード	なし
Boss	○(ボスNPC有)
BossContainer	×(ボスコンテナ無)
Container	×(特定コンテナ無)
MapMarkerRefType	○(地図マーカー有)
CaptiveMarker	×(捕虜収容不可)