《Valheim(ヴァルヘイム)攻略》木のはしご のページ。構造物オブジェクト 木のはしご についてバイオーム、機能概要、レシピ、耐性、設置条件等の攻略情報をまとめています。
概要
木のはしご (Wood ladder) | |
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草原 作業台 構造物 | |
ID:wood_stepladder | |
項目 | 内容 |
レシピ | 木(2) |
要求施設 | 作業台 |
耐久(HP) | 400 水で劣化 |
耐性 | 叩通常 斬通常 刺耐性 伐弱点 掘通常 火通常 凍通常 雷通常 毒無効 霊無効 |
快適 | 補正なし |
必要スペース | 制限なし |
床設置 | ○ (可能) |
木上設置 | ○ (可能) |
斜面設置 | ○ (可能) |
水没設置 | ○ (可能) |
解体 | ○ (可能) |
木のはしご(Wood ladder)は、高低差がある床を行き来するための構造物として木の階段と双璧をなします。大きく異なるのは急角度である点です。そのため上階と下階を行き来するために設置するような場合に「木のはしご」を利用する場合、木の階段の必要戸数の半分で済みます。
但しそのぶん急角度ですから、なめらかな行き来は出来ず、ぴょんぴょんと飛び跳ねるようなモーションになります。
「木のはしご」はむき出しで使用した場合、雨天時等の水で劣化します。降水に依る劣化に対しては、上に屋根があれば避けることが出来ます。また、水たまりなどの水中に設置することもできますが、この場合も水に触れたことで劣化が発生します。
レシピ
「木のはしご」を設置するためには以下のアイテムが材料として求められます。
- 木(2)
構造物パーツ(木造系) 一覧
攻略
木のはしご(Wood ladder)は、スナップさせた場合、平坦な地面に1個目を配置したところから支柱を添えることなく、合計4個まで直線的に連結することが可能です。これは2階の天井の高さに相当します。
仮設の足場として非常に便利
例えば、自宅建設時に草ぶき屋根45°に対し草ぶき屋根の棟45°をスナップさせたい場合、地上からやろうとしてもなかなか上手く行かないでしょう。そこで「木のはしご」を利用した仮設の足場が役立ちます。
とりあえず「木のはしご」を連結して上り、立ち位置の高度を上げるだけでいとも簡単に屋根が組めるようになります。用が済んだら「木のはしご」はあっさり解体すれば足ります。材料で使った木が消滅することもありません。
フィールドでも応用
さらに「木のはしご」はフィールドでも大いに役立ちます。手が届かない高所にあるものにアクセスしたい場合に、「木のはしご」を活用するだけで達成できてしまうためです。
例えば沼に行くと至るところに緑色に光る「汚泥の袋」がありますが、大半は手の届かない高所にあるでしょう。そこで「木のはしご」が役立ち、汚泥を収集する効率がとてもよくなります。