《Valheim(ヴァルヘイム)攻略》クロム のページ。武器 クロム についてバイオーム、機能概要、入手方法、性能等の攻略情報をまとめています。
概要
クロム (Krom) | |
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霧の地 武器 剣 自作 | |
ID:THSwordKrom 最大品質(Lv)4 |
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輝きとともに力が増す剣。とても強く輝いている | |
項目 | 内容 |
バイオーム | 霧の地 |
自作 | ○ (可能) |
レシピ | (Lv1) 鉄(30) 青銅(20) 鱗付きの皮(5) (Lv2) 鉄(15) 青銅(10) 鱗付きの皮(5) (Lv3) 鉄(30) 青銅(20) 鱗付きの皮(10) (Lv4) 鉄(45) 青銅(30) 鱗付きの皮(15) |
要求設備 | 黒の炉 設備レベル1 ~ 4 |
商人販売 | × (なし) |
ドロップ | × (なし) |
ポータル移動 | ○ (可能) |
スタック個数 | 最大 1 個 |
重量 | 4.00 |
装備部位 | 両手(装着0.2秒) |
耐久 | (Lv1) 200 (Lv2) 250 (Lv3) 300 (Lv4) 350 |
移動速度補正 | -5% (低下) |
攻撃項目 | 内容 |
与ダメージ | (Lv1) 斬り150 (Lv2) 斬り156 (Lv3) 斬り162 (Lv4) 斬り168 |
ノックバック | 55 |
暗殺 | 3倍ダメージ |
主攻撃 | 種別: 水平 90度 消費: スタミナ20 補正: なし 連撃: 最大3連撃 |
副次攻撃 | 突きモーション 種別: 水平 30度 消費: スタミナ40 補正: ダメージ3倍 連撃: なし |
成長スキル | 剣のスキル |
ブロック | (Lv1)52 (Lv2)52 (Lv3)52 (Lv4)52 |
ブロック力 | (Lv1)50 (Lv2)60 (Lv3)70 (Lv4)80 |
受け流し | 受け流しボーナス 2.0 倍 |
クロム(Krom)は、剣系の武器アイテムで、霧の地の攻略により利用可能となります。
「クロム」は、3連撃まで有効であり、敵に対して素早く連続的に攻撃を加えた場合は連撃が成立し、連撃成立ごとにダメージが2倍かつノックバックが1.2倍となるボーナスが発生します。
攻撃時に敵に与えるノックバックは55ptと、標準的です。また、3倍の暗殺効果が備わっており、忍び歩きで接近するなどして使用者を認識していない敵に対して大きなダメージを与えられます。
注意:最大品質Lvはまだ利用できない
ミストランド(バージョン0.216.9)の現時点、要求設備の設備レベルを最大まで上げられないため、最大品質Lvまでグレードアップすることは出来ませんのでご注意ください。今後の実装が進むことで利用可能になるものと思われます。
品質レベル3が解放
2023年8月19日のパッチ 0.217.14 (Hildirs Request)の実装によって万力の設置が可能となり、黒の炉の最大設備レベルが3となりました。これを受けて「クロム」についても品質レベル3までグレードアップすることが可能となりました。
レシピ
「クロム」の自作レシピは以下の通りです。作成する品質Lvによって、使用する材料の内容が異なります。
- 品質Lv1: 鉄(30) 青銅(20) 鱗付きの皮(5)
- 品質Lv2: 鉄(15) 青銅(10) 鱗付きの皮(5)
- 品質Lv3: 鉄(30) 青銅(20) 鱗付きの皮(10)
- 品質Lv4: 鉄(45) 青銅(30) 鱗付きの皮(15)
要求設備
「クロム」を自作する際は設備ランク 1 の黒の炉が必要です。また、1段階グレードアップするごとに、求められる設備レベルも1段階上昇します。
ドロップ
「クロム」をドロップするNPCはありません。
武器(剣) 一覧
攻略
「クロム」は、スタミナを通常攻撃の2倍消費することで、武器を正面から突き刺すモーションの副次攻撃を利用できます。通常攻撃の2倍のスタミナ消費に対して、与ダメージが3倍と効率が良いです。通常攻撃で削っていった後にとどめを加えたい場合など、スタミナの余裕を見つつ活用していきたいところでしょう。
剣系の武器は一般的なRPG等では定番であり花形の攻撃スタイルですが、Valheimにおいては若干使いづらい武器種です。これは与ダメージの属性が「斬り」ですが、これが通りにくい敵がちらほら存在するためです。
傾向として幽霊や死霊のようなお化け風の敵、スライムやグロウスのようなぶよぶよの敵、ロックスやシーカーのような堅い外皮に覆われた敵等は「斬り」に対して耐性があると覚えておくと便利です。そして、そういった敵に絡まれた時のために他の種類の武器も携帯しておくと安心です。
「クロム」は与ダメージ量が全武器最強クラスの150ptもある、魅力的な武器です。但し、剣自体が大きく、振りが極めて遅いです。
例えば複数名でマルチプレイをするような場合において、ダメージを稼ぐ役割のメンバーが所持するという使い方は便利です。しかしながら、ソロプレイのように一人で色々やらねばならない状況においてはカウンターを受けるリスクが高く、使いにくいところがあります。