Valheim(ヴァルヘイム) クロスボウのスキル

《Valheim(ヴァルヘイム)攻略》クロスボウのスキルのページ。育成可能なスキルのひとつである「クロスボウのスキル」について、スキル育成の効果、経験値獲得の方法、関連アイテムといった攻略情報をまとめています。

概要

クロスボウのスキルはクロスボウ(Crossbows)に関連した、育成可能なスキルのひとつで、「クロスボウの精度とダメージ」とゲーム内で効果説明されます。

後述の「関連アイテム」を使用し、後述の「経験値獲得の方法」を実施した結果、初めて経験値を獲得した時点で、ゲーム内表示され、育成状況の確認が出来るようになります。

スキルの最大Lvは100であり、累積で20301expもの経験値を稼ぐことで到達可能です。但し、ゲームを進める中で死亡した場合はペナルティが発生し、スキルLvが低下することがあります。

その他、スキル育成の共通ルールや、全てのスキルの一覧についてはスキルの一覧ページをご確認ください。

「クロスボウのスキル」の育成をすることで、後述の「関連アイテム」を使用して戦闘する際にメリットが得られ、より有利に進められるようになります。具体的には以下のメリットを得られます。

「クロスボウのスキル」が育成されることで、「関連アイテム」を実際に用いてクリーチャーを攻撃した際に、より大きなダメージを与えられるようになります。

さらに、命中した際にクリーチャーをノックバックさせ、突き押す現象が発生することがありますが、このノックバックの大きさについても同様に上昇します。

スキルLvによるダメージやノックバックの強化内容はざっくり以下のような内容になります。

なお、武器ダメージのメカニズムの詳細についてはスキルの一覧ページに記載していますので、そちらをご確認ください。

また「関連アイテム」を使用する(武器を振る)際に消費するプレイヤーのスタミナ量が緩和します。スキルLv0の時に消費するスタミナ量を基準として比較した時、スキルLv100ならば最大の33％の消費量がカットされます。

スキルLvごとのざっくりした緩和内容は、ざっくり以下のような内容になります。

但しクロスボウではボルトのリロード時にスタミナ消費がありますが、長いリロード時間の陰に隠れていて、スタミナ消費量自体はとても微小であるため、元々あまり気にならないかもしれません。

クロスボウは攻撃の都度、ボルトをリロードし、セットしないと発射することが出来ず、1回の攻撃に対して時間が掛かります。「クロスボウのスキル」が上昇することでこの「リロード時間」が緩和し、次々と射ることが可能となります。

スキルLv0の時に必要となる「リロード時間」を基準として比較した時、スキルLv100ならば最大の50％もの時間がカットされます。スキルLvごとのざっくりした緩和内容は、ざっくり以下のような内容になります。

「クロスボウのスキル」の育成に必要となる経験値は、後述の「関連アイテム」を使用し、実際にクリーチャー(敵NPC)を攻撃することで獲得できます。獲得量は遠隔攻撃ですので、攻撃を1回命中させるごとに1.0ポイントです。

「クロスボウのスキル」を効率良く育成するためにも、スキルのページに記載している通り「休息バフ」を活用しましょう。休息バフが有効であれば、経験値の獲得量が前項に記載した数値から1.5倍に、問答無用で上昇します。

「クロスボウのスキル」の経験値を獲得するにはボルトが命中しなければなりません。効率よくたくさん経験値を獲得するためには、あまりエイムに時間を掛けずどんどん放っても当たってくる「大きな的」つまり「巨大な敵」が望ましいです。

沼 BOSS トロフィー

叉骨
耐性: 斬り刺し火毒
弱点: 叩き凍結

これをやるのにうってつけの敵が大骨です。大骨のページをご覧になって大骨攻略をされた方は、既に安全に大骨と戦闘をするための戦場が整備されているでしょう。ここで作ったお立ち台は、大骨の初回攻略だけではなく「クロスボウのスキル」育成にも役立ちます。

さすがに毒対策として毒耐性蜂蜜酒は用意しておいた方が良いですが、古くなった骨が集めやすいこともあり、大骨戦は初回攻略以降も何かと便利に活用できます。大骨との戦闘が出来るだけ長引くようにボルトには最弱の骨のボルトを大量に持って臨みましょう。

事故死してしまうとスキル低下が発生し元も子もありませんので、鉄の大ハンマー(デモリッシャーでも可)は必ず持っていくようにしましょう。

そして石弓は出来るだけお立ち台の中央から撃ち、お立ち台の上に骸骨やスライムが来たらすぐに持ち替えて潰すようにしましょう。お立ち台の中央から地面を叩くことで大骨への与ダメージを避け、長持ちさせることが出来るでしょう。