《Valheim(ヴァルヘイム)攻略》忌まわしきもの のページ。沼のクリーチャー 忌まわしきもの についてHP等の能力値や耐性、スポーン条件、習性・倒し方等の攻略情報をまとめています。
概要
忌まわしきもの (Abomination) | |
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沼 トロフィー | |
ID:Abomination | |
項目 | 内容 |
バイオーム | 沼 |
ファクション | Group3 (アンデッド) |
ボス | × (一般) |
身長 | 5 |
横幅 | 1.4 |
最大ランク | ランク1のみ |
HP | 800 |
耐性 | 叩耐性 斬通常 刺強耐 伐無視 掘無視 火弱点 凍無効 雷通常 毒無効 霊無効 |
飛空 | × (飛空しない) |
移動速度 | 通常2 走り5 転回20 泳ぎ3 |
テイム | × (不可) |
トロフィー | ○ (あり) |
ドロップ | 個数・出現率 |
忌まわしきもののトロフィー | 1個 (50%) |
木の根 | 5個 (確定出現) |
汚泥 | 3~4個 (確定出現) |
アビリティ | 機能概要 |
パンチ | 叩き60 伐採100 つるはし60 右腕(右前足)によるパンチ |
強打 | 叩き80 伐採100 つるはし60 左腕(左前足)による強打 |
踏み付け | 叩き80 伐採100 つるはし60 巨大な体躯の中央で踏み付ける |
忌まわしきもの(Abomination)は、沼フィールドにランダム出現する以外の出現は全くありません。4000秒に1回スポーン抽選がされ、35%の確率で当選すると出現します。但し最大スポーン数は1体であり、複数体が同時出現することはありません。
また「忌まわしきもの」の最大ランクは1ですので★付きの個体が出現することはありません。
「忌まわしきもの」は巨大であり、パンチ・強打・踏み付けの3種類の攻撃全てが大ダメージをもたらすため、特に沼攻略開始時点などにおいてはかなりの脅威となってきます。
しかしながら、とても役立つ「木の根シリーズ」の防具を自作するために不可欠な木の根を大量確保するために、いずれ繰り返し対決を挑む日が来るでしょう。
ファクション
「忌まわしきもの」は「アンデッド」が所属する Group3 のファクションに属しています。以下のクリーチャーは同じファクションに所属し、互いに仲間であると認識しているため、敵対関係になりません。
ドロップ
「忌まわしきもの」は討伐時、以下のものをドロップします。
攻略
「忌まわしきもの」は出現時、緑色に苔が蒸したような木の切り株のような姿に擬態してフィールドの風景に溶け込んでいます。一般的なものより若干小さく、低めです。
慣れてくると、あ、出ているなと気づくことも出来るようになってくるでしょう。複数スポーンしませんから、その1体に近づかずそっとしておきさえすれば周辺は安泰の感じになります。
近接で倒す場合
「忌まわしきもの」にはパンチ・強打・踏み付けの3種類の攻撃がありますが、いずれも近接であり遠隔攻撃はありません。
但し、パンチは比較的ダメージ性が低く、かわせるのに対し、強打と踏み付けは範囲攻撃であるため、付近にいるだけでダメージをもらいます。よって、パンチ狙いで上手に立ち回る必要があります。
「忌まわしきもの」が「パンチ」を選択した場合、必ず右前脚(根?)を使います。右前脚がモーションに入るとパンチだとわかるので、確実にジャストタイミングで防御してパリィ成功を獲得し、攻撃連打しましょう。
武器は斧などの「斬り」のもの1択です。叩きは不効率、刺しは絶対NGだと心得ましょう。そしてパンチ以外が選ばれた場合はひたすら間合いを取るようにしましょう。
弓で倒す場合
矢は刺しなので非常に不効率ではありますが、「忌まわしきもの」は火に弱い、つまり火の矢が有効で、じわじわ焼いて倒す作戦が成り立ちます。
そして何より、安全に進めることが出来ます。「忌まわしきもの」のパンチ・強打・踏み付けの3種類の攻撃はいずれも自分の股下などの地上にいるプレイヤーに対して当たりますが、高所に対しては届きにくいです。
例えば、沼には沈んだ墓地の屋外建物や「沸かし死」という、破壊できない構造物がありますので、その上によじ登れば良いでしょう。「忌まわしきもの」に猛打されて壊されることもなく、一方的に攻撃できますから、時間は掛かるもののかなり安全です。
戦場づくり・整地
「忌まわしきもの」はだいたいいつも同じような地点で沸くことが多いです。木の根を大量確保出来るまで繰り返し倒すことにもなるでしょうから、ラクに倒せるような工事を施しておくと良いでしょう。
但し、まったく同一地点というわけではないので誤解なきようお願いします。だいたいそのあたり・その付近、という程度のざっくりした感じです。水に浸かった状態で出ていることもあり、その場合は水面に波紋が現れるのでわかりやすいでしょう。
同じようなところで沸くので、例えば鍬で「地面を平らにする」を行って周辺の水場を消し、蛭に邪魔されないようにすると近接作戦がはかどります。また「地面を盛り上げる」を行って射撃のためのステージを作れば、より安全に弓作戦が進められるでしょう。
焼き焼き作戦
「忌まわしきもの」は木であり「火」に弱いです。沼に散見されスルトリングが出没する「炎の噴出口」に釣り込めばこんがりローストできます。「炎の噴出口」の真横(こちらが燃えない程度のそば)に立つと「忌まわしきもの」は突っ込んできて自ら燃え上がります。
但し、ある程度燃えた時点で逃げていくこともありますし、今後のバージョンで「忌まわしきもの」が全く火に近づかないように修正された場合、全然利用できなくなるでしょう。