《スカイリム攻略》ビジョン・オブ・テンスアイ のページ。呪文 ビジョン・オブ・テンスアイ について効果、詠唱方法、弾道、装備方法、消費コスト、強度等の性能、適用MGEFや効果の乗るPerk、呪文を所持するNPC等の攻略情報をまとめています。
概要
ビジョン・オブ・テンスアイ
素人(0) 幻惑呪文 両手 FF
EDIT ID: MGRitual02Spell
FORM ID: 000B323E
他の者ができないことを知る、即ち幻惑術(儀式の呪文)のクエストのための本「達人の幻惑術の書」4冊を出現させ、見えるようにする
系統: 幻惑呪文 素人クラス
分類: 両手装備 クエスト専用
消費: 0 マジカ
詠唱: Fire & Forget(握って放つ)
弾道: Self(自分自身に掛ける)
習得: クエスト 幻惑術(儀式の呪文) を進行する
二連: × 効果無し(MGEFで無効設定)
ビジョン・オブ・テンスアイ(Vision of the Tenth Eye)は、素人クラスの幻惑呪文です。
ビジョン・オブ・テンスアイはクエスト専用タイプの呪文で、他の者ができないことを知る、即ち幻惑術(儀式の呪文)のクエストのための本「達人の幻惑術の書」4冊を出現させ、見えるようにする効果があります。クエストでは見えなかったクエストアイテムが呪文によって見えるようになったかの演出がされますが、実はこの呪文を詠唱した時にアイテム配置されています。
ビジョン・オブ・テンスアイは、この一連の演出をスクリプト処理するためだけの呪文です。クエスト完了後も一応装備して詠唱することができるものの、実益は何もありません。
呪文は左手と右手の両方に同時セットすることが必要であり、詠唱ボタン(PC版であれば左クリック)を押し下げて握った後、詠唱ボタンを離すことで手のひらから放たれます。放たれた呪文は自分自身に当たったものとして処理されます。
基本コスト(消費マジカ)
ビジョン・オブ・テンスアイには基本コスト(消費マジカ)が無く、マジカを消費することなく使用することが可能です。
内部処理詳細(MGEF)
使用MGEF | 内容 |
---|---|
MGRitual02Effect Vision of the Tenth Eye | 効果: 達人の幻惑術の書出現 系統: 幻惑魔法 構造: Script 詠唱: FF(握って放つ) 弾道: S(自分自身に掛ける) Dual: なし 聖職者: 無効 |
ビジョン・オブ・テンスアイのスペル(呪文)は、上表のMGEF(魔法効果)で構成されます。スペルはMGEFを予めまとめて利用しやすくしたパッケージであり、スペルの効果は構成MGEFを一斉に同時発動させた内容となります。
各種スキルの発動判定においても、基本的にMGEF単位で行われるケースが大半です。呪文の性質を紐解きたい場合、MGEFを調べるのが近道です。
所持NPC
ビジョン・オブ・テンスアイを所持するNPCは無く、主人公のみが入手し利用することが可能です。
適用Perk
Perk | 適用状況 |
---|---|
マジカ半減系Perk | × 適用無し |
二連の唱え(破壊術) | × 適用無し |
二連の唱え(回復術) | × 適用無し |
二連の唱え(召喚術) | × 適用無し |
二連の唱え(変性術) | × 適用無し |
二連の唱え(変性術) | × 適用無し |
炎強化 | × 適用無し |
冷気強化 | × 適用無し |
雷撃強化 | × 適用無し |
ルーンマスター | × 適用無し |
二連の衝撃 | × 適用無し |
激しい炎 | × 適用無し |
極冷凍 | × 適用無し |
原子分解 | × 適用無し |
回復強化 | × 適用無し |
スタミナ回復 | × 適用無し |
吸収シールド | × 適用無し |
聖職者 | × 適用無し |
召喚者(PERK) | × 適用無し |
アトロマンシー | × 適用無し |
死霊術 | × 適用無し |
ダークソウル | × 適用無し |
属性効果 | × 適用無し |
二つの魂 | × 適用無し |
魔術師の鎧 | × 適用無し |
安定性(変性) | × 適用無し |
動物操者 人間操者 | × 適用無し |
眠りの眼差し | × 適用無し |
戦慄の幻 | × 適用無し |
狂乱の渦 | × 適用無し |
心理の到達者 | × 適用無し |
ビジョン・オブ・テンスアイに対する、スペル(呪文)向けの各種Perkの適用状況は上表の通りです(全てのPerkの効果対象外)。
個々のPerkの効果内容や発動条件の詳細については、それぞれのPerkの個別ページを御確認下さい。
呪文の書
ビジョン・オブ・テンスアイには呪文の書が存在しません。幻惑術(儀式の呪文)の進行中に直接習得でき、呪文を利用できるようになります。