《スカイリム攻略》本編メインクエスト「世界を食らう者の巣」について受注条件、報酬、NPC、ロケーション、進行等の攻略情報をまとめています。
概要
| 世界を食らう者の巣 | |
|---|---|
| 本編 Main | |
| EDIT ID: MQ303 FORM ID: 00046EF0 オダハヴィーングの背に乗りスクルダフンに向かう |
|
| 分類 | 本編メインクエスト |
| 先行クエスト | 戦死者 |
| クエストアイテム | ドラゴン・プリーストの杖(ナークリーン) ダイヤモンドの爪 |
| クエスト報酬 | ナークリーンの仮面 |
| 後続クエスト | ソブンガルデ(クエスト) |
「世界を食らう者の巣(The World-Eater’s Eyrie)」は本編メインクエストのひとつで、幾つかのクエスト目標をもっています。先行クエストの戦死者の後、クエストが自動発生します。
「世界を食らう者の巣」はドラゴンズリーチに捕らえたドラゴンのオダハヴィーングの背に乗りスクルダフンに向かおうというクエストです。
アルドゥインはノルドの戦士の死者の魂が集まる場所であるソブンガルデに居り、生きたままソブンガルデを訪れる場合は、スクルダフンに存在するソブンガルデへの転移門を通り抜ける必要があります。そしてスクルダフンはイーストマーチ要塞のはるか東方の険しい山中にあるため陸路で近づくことができず、空を飛んで訪れる必要があります。
スクルダフン到着後はワールドマップを開いても位置確認しかできず、他所へのFTは実行できません。従って、メインクエストを最後まで完了しアルドゥインを倒すまで元のスカイリムの世界に戻ることは出来ません。
クエスト冒頭のオダハヴィーングとの会話では「待った。まだ準備ができていない」の選択肢にて場所移動を保留することが出来ます。装備品や薬などの準備を十分行ったうえで「準備はできてる。スクルダフンに連れて行ってくれ」を選び、クエストを進めるようにしましょう。
クエスト目標
「世界を食らう者の巣」の進行中、以下のようなクエスト目標がジャーナル表示されることがあります。
関連NPC
「世界を食らう者の巣」に関連するNPCは以下の通りです。
必須NPC
「世界を食らう者の巣」には以下の6名の必須NPCが設定されています。
その他の関連NPC
「世界を食らう者の巣」にはその他、以下の1名のNPCが関連しています。
関連ロケーション
「世界を食らう者の巣」に関連するロケーションは以下の通りです。
クエスト進行
スクルダフン
スクルダフンは広大なドラウグル系ダンジョンで、本クエスト進行中のみ訪問できます。後日再訪できませんので隅々まで探索したい場合は今の段階で行うようにしましょう。
敷地北側に母屋である大きな「スクルダフン聖堂」が構えられている他、小規模な建物が複数あり、貴重なアイテムは全て「スクルダフン聖堂」に配置されています。
スクルダフンの聖堂やその他の建物、屋外に関するお宝情報その他、詳細なロケーション情報についてはスクルダフンのページをご覧ください。
ナークリーン戦
「スクルダフン聖堂」のエリアは名称重複で2つ連続します。両方とも抜けた先に最奥部の「スクルダフン」があり、ドラゴン・プリーストのナークリーンが居ます。また、上空や周囲の建物の上には大量のドラゴンが待機しています。
主人公の接近を認識したナークリーンは光の柱が立っている場所にある設備「ドラゴンの印」からドラゴン・プリーストの杖(ナークリーン)を取り出し、自ら装備し戦闘モードになります。
この杖は「ドラゴンの印」を有効にするための鍵の役目を果たすものであり、有効になることでソブンガルデへの転移門が開きます。従って、ナークリーンが戦闘モードに入ると転移門を使えなくなります。
言い換えると、戦闘モードになる前の初期状態では、ドラゴンの印に杖が突き刺さっている状態で転移門が有効(開いている)ですので、この段階でいっきにダッシュして転移門を通過してしまえば、ナークリーン戦や周囲の大量ドラゴンとの乱戦を完全スキップしソブンガルデで入ってしまうことも出来ます。
但し、ナークリーンのドロップ品であるナークリーンの仮面の入手機会を失い、さらにコナヒリクの入手も不可能となりますので、これらを惜しむ場合はナークリーン戦は避けられず、しっかり倒さないとダメです。
転移門をくぐり抜ける
転移門は光の柱のところにあり、近くの壇上にあるドラゴンの印にドラゴン・プリーストの杖(ナークリーン)が刺さっていればONとなります。初期状態はONです。また、ナークリーン討伐後、所持品からその杖を取り、再度ドラゴンの印に差し込むことでもONとなります。
ONとなった転移門をくぐり抜け、ソブンガルデの地に立ったところでクエスト完了となり、後続の「ソブンガルデ(クエスト)」がクエスト発生します。
