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スカイリム モースリング山

スカイリム攻略》モースリング山 のページ。ソルスセイムのロケーション モースリング山 について位置情報と概要、所属NPC、関連クエスト、配置アイテム等の攻略情報をまとめています。

概要

スカイリム モースリング山 Skyrim 攻略
モースリング山 (Mount Moesring)
ソルスセイム
EDIT ID: ロケーションデータ無し
FORM ID: ロケーションデータ無し
設定内容
MAPソルスセイム
Fast Travel○(FT可能)
種別絶景ポイント
出現なし
リスポーン○(リスポーン有)
シャウト碑文×(なし)
重要KW×(なし)
搭載リファー有無
Boss×(ボスNPC無)
BossContainer×(ボスコンテナ無)
CaptiveMarker×(捕虜収容不可)
HouseMainDoorRefType×(正面玄関ドア無)
LocationCenterMarker×(中心地点の定義無)
LocationEdgeMarker×(終端地点の定義無)
LocationWordWall×(シャウト碑文無)
MapMarker×(地図マーカー無)
OutsideEntranceMarker×(屋外入口の定義無)
TGRWealthMarker01×(家宝配置場所の定義無)

モースリング山(Mount Moesring)は、ソルスセイムの領域内、モースリング峠の真南すぐの岩山の頂上に位置する絶景ポイントです。モースリング山の周辺地図については「ワールドマップ ソルスセイム」のページを参照下さい。

モースリング山はソルスセイムに4か所ある絶景スポットの1つであり、敵NPCの出没、アイテムの配置、Radiantクエストの目的地としてランダム選定を受ける可能性等は全くありません。

絶景スポット4か所はいずれも断崖絶壁の最頂部にあり、最頂部に限りなく接近した場合にFTマーカー登録がされます。

各地の一般的なロケーションにおいては、ざっくりある程度近づけばFTマーカー登録されるのに対し、かなり厳しい判定がされます。絶景スポットのFTマーカーは純粋な登頂記念としての意味合いが大きく、その地点や周辺地域の探索等のために利用することはほとんどありません。

最頂部への到達にあたっては少なくとも、日頃各地のフィールドで岩場をよじ登る操作をよく行っている等、最低限の操作に慣れていないとちょっと厳しいように思います。

その上でどうしても上手く行かない場合は馬を使用(アルヴァク召喚)する手もあります。馬だと進行速度や歩幅が大きく、よじ登りやすいだろうという見方もあるためです。とはいっても劇的に有利になる感じではなく、人によってはその方が扱いやすい方も居るのかな、といった印象です。

こまちゃんは、馬でのよじ登りは振れる動きが大きいために滑落のリスクを感じてしまい、少し苦手です。従って絶景スポット到達のために馬は使っておらず、主人公単体で到達可能であることを確認済みです。

所属NPC

モースリング山に所属するユニークNPCはありません。

関連クエスト

モースリング山には関連クエストはありません。

詳細な攻略情報

スタート地点

モースリング峠真南の岩山の先端地点が狙いの地点ですが、モースリング峠側の斜面は垂直に近い急角度であり、恐らく不可能です。

こまちゃんが使うコースは、ゼニタールの祠側からじわじわ迫るコースです。モースリング峠から西側斜面を下り、左折(南側)すると、その先にはゼニタールの祠があります。ゼニタールまで下るのではなく左折してすぐの付近、小規模な岩がごろごろとある付近を越えると、狙いの地点を頂点とする岩山の南側の端部分があります。ここから入ります。

最初は西側から駆け上がるのがスムーズで、見た目はそれでもかなり急角度ですが、坂の8割ぐらいまではあっさり上がれるでしょう。

辛抱の第2フェーズ

そこからは辛抱の「第2フェーズ」が始まります。常に前進(PC版ならWキー)を入れたままにし、右手は左右のバランスを取りつつ前進できる位置を探していく感じになります。常に前進を入れているので主人公は小刻みに前後に揺れています。

平たいところを左右に大きく振りながら前後揺れを刻むことで、じわじわ距離を稼げます。

モースリング山ではこの最初の斜面を上りきるところまでが一番の頑張りどころになります。そして斜面を上りきると次の第3フェーズに入ります。

ラストスパートの第3フェーズ

第3フェーズはラストスパートのフェーズです。とはいえ事故発生リスクが高いですから慎重に進める必要があります。

具体的に何をするかというと、最初の斜面を上りきった「第2フェーズ完了」時点では山の背骨から西側寄りに掛けての位置に居ると思いますが、ここから滑落しないように慎重に大きく右へ横移動し、先端に向かって右側、山の背骨から東側の斜面に向けて、時計と反対まわりに移動します。

この横移動が大きなコツといえるポイントであり、小刻みにジャンプしつつ横移動でコース変更を行うことで、先端のすぐ南東~東側あたりの斜面まであっさり迫ることが出来ます。

ここは事故さえ発生しなければ時間はほとんどかかりません。スタート時点はゼニタールなどがある山の「西側」に居ましたが、先端にリーチを掛けるこの第3フェーズの時点で、山の「東側」まで時計と反対まわりに180度程度回り込んだわけです。ここまで来ればゴールは近いです。

但し、先端付近はとても足場が細いですから、慌てて足を踏み外して吹っ飛んでしまわないよう、左右のバランスを注意深く取りながら前後揺れを繰り返すようにしましょう。回り込みさえ上手く行けば、その後はじわじわ前進していき、間もなく先端に到達できるでしょう。