《スカイリム攻略》影の戦士 のページ。Perk 影の戦士 についておすすめ度、機能説明・用法、効果対象、ID、エントリー、適用MGEFといった内部処理詳細等の攻略情報をまとめています。
概要
影の戦士 (Shadow Warrior) | |
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隠密 Lv100 | |
EDIT ID: ShadowWarrior FORM ID: 00058214 説明表示: 戦闘中でも隠密行動をすれば戦闘が中断され、遠くの敵は自分を見失う |
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戦闘中にスニーク姿勢になった場合に1秒間完全に透明化し不可視状態となることで、相手を検出できなくなった交戦相手が一時的に戦闘を解除し、また、遠方に居る敵のような音量等の要因によらず視認要因でのみ主人公を検出できていた者に対し検出状態を失わせる | |
系統 | 盗賊 |
Perkカテゴリー | perk 隠密 |
スキル上げ | 効率スキル上げ 隠密 |
必要スキルLv | 100 |
前提Perk | 音無しの歩み |
おすすめ度 | Sランク |
影の戦士(Shadow Warrior)は、戦闘中にスニーク姿勢になった場合に1秒間完全に透明化し不可視状態となる効果をもたらすPerkです。
これによる2次効果として、相手を検出できなくなった交戦相手が一時的に戦闘を解除したり、また、遠方に居る敵のような音量等の要因によらず視認要因でのみ主人公を検出できていた者に対し検出状態を失わせることがあります。
戦闘中のみ発動する
影の戦士は1名以上と戦闘中=敵対(対峙)している時に限り、主人公の姿勢が通常→しゃがんだ状態に変化すると黒い霧と共に発動します。
主人公と敵NPCとの距離がだいぶ離れていたり、敵NPCからの視線が物陰に遮られているような場合は、追跡が途切れて主人公へのターゲットが外れることもあります。
交戦状態での発動が強力
影の戦士は、敵対NPCが主人公に気づいているだけ(まだ実際に殴り合っていない)の時点であっても発動条件が満たされます。ですが、真価を発揮するのは実際に交戦状態に突入している時における発動です。
発動の瞬間は1秒間透明化するため、完全に主人公を見失う瞬間が一瞬だけ(1秒間丸ごとではない)発生します。
この瞬間はしゃがんでいる=スニーク中が成立し、敵を攻撃すると不意打ち判定に合格できます。つまり、もうすでに見つかっていて交戦状態になっているにも関わらず、突然不意打ちに入っていけるわけです。
奥義「どろろんアタック」
一瞬隠密状態になっていた期間にタイミングよく攻撃を当てられた場合は、例えばバックスタブを持っているのであれば画面左上に「不意打ち:6.0倍のダメージ」と不意打ち成功のログが出るため、隠密状態だったということがわかります。どろろんアタック成功の瞬間です。
敵からの検出が切れたら、隠密状態のアイコン表示が目のアイコンからーーへと変化しようとします。また、敵NPCの独り言(セリフ)が「どこにいるの?」「隠れたって無駄よ!」といった、主人公を見失っていることを示唆する内容になることもあります。しかしながらこれらは、敵からの検出が切れた瞬間の時点とはタイムラグがあり、それよりもずいぶん後の時点での演出発生になります。
つまり表示や音声に頼って隠密状態が切れた瞬間を拾おうとすると、かえってわかりにくくなってしまいます。ですので表示や音声ではなく感覚でタイミングを掴む方が良いです。
慣れてくると、しゃがんで→不意打ち→立ち上がってまたしゃがんで、とリズミカルにどろろんアタックを連発できるようになります。使いこなすためには練習あるのみですが、やられ役の敵NPCからするとたまったもんじゃない、非常に強力なPerkです。
所持NPC
影の戦士を所持するユニークなNPCは居ません。
内部処理詳細
PerkShadowWarriorInvisibility | |
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開始方式: 追加発動スペル 効果: 1秒間、術者を完全に透明にし不可視状態にする |
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使用MGEF | 内容 |
PerkShadowWarriorInvisibillityFFContact Shadow Warrior Invisibility | 効果: 自己透明化 系統: 幻惑魔法 構造: Invisibility 詠唱: FF(握って放つ) 弾道: C(接触) Dual: 時間 聖職者: 有効(自身が吸血鬼時) |
影の戦士は、主人公の姿勢が通常からしゃがんだ状態(スニーク姿勢)に移行した瞬間のみに発動するスペルをシステムへ登録しておく、というやり方で機能実現されています。
Perkのおすすめ度
影の戦士のおすすめ度はSです。影の戦士があれば、スニーク成功状態のまま敵の懐までにじり寄っていく必要が無くなります。
さらに、暗殺者の刃と組合せて、強制ステルスからの即不意打ち15倍、といった凄まじい活用さえ可能であることがSランクとした理由です。