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【Fallout4】Diamond City Blues

フォールアウト4攻略》Diamond City Bluesのページ。Fallout4でプレイ可能なサイドクエスト「Diamond City Blues」について、概要、クリア報酬、クエストギバー、場所、クエストの進行などの攻略情報をまとめています。

概要

Diamond City Blues サイドクエスト fallout4 フォールアウト4 攻略

ダイアモンドシティ周辺で活動している悪友どうしの集団がモメごとを起こしているところに主人公が巻き込まれるクエストです。当初は三角関係がこじれたような話で開始しますが、クエスト進行する過程で、実はその人達は薬物の闇取引だったり、過去にはつるんで強盗をしていたりと、なかなかのワルであることが分かってきます。

本クエストは関係者が多く登場し、その関係者の生存・死亡により多岐に分岐します。後続クエストにあたるサイドクエストMarowski Heist」をはじめ、個々の復讐劇にあたるイベント類が多く存在します。

クリア報酬

  • (最初の説得時)
    • 最大96キャップ
  • (薬物取引現場)最大で
    • サイコ、ジェット、メンタス、バファウトが各60個
    • 約800キャップ
  • (マルコム)
    • 最大600キャップ

クエストギバー

ポールという男がクエストギバーです。

ダイアモンドシティにあるコロニアル酒場の店内に最初に入った時に、ポールがコロニアル酒場のマスターのクックと口論をしている現場に遭遇します。この段階はクエスト発生前の前ふり部分のストーリーですので、どの会話選択肢を選んでも差支えありません。コロニアル酒場は、ダイアモンドシティにFTして右後方、南側の階段を上がったところにあります。丸い看板が出ています。

その後、店を出て、ダイアモンドシティ内を歩いていると、口論をしていたポールと再会し、クックとの話し合いに同行して欲しいと依頼してきます。店を出た直後でも発生します。ダイアモンドシティ中央の屋台が並んでいる付近で発生します。これを承諾することでクエスト発生し、80キャップもらえます。

クエスト受注にあたり、以下の2つのオプション(スピーチチャレンジ)があります。

(オプション)報酬の吊り上げ

ポールとの受注時の会話で「報酬について」を選択し成功すると「ヘンリークックを脅す」が終わったところで追加で16キャップもらえます。

(オプション)1人で行く

ポールとの受注時の会話でさらに「一人で話す」を選択し成功すると、クックとの話し合いにポールを同行させず、主人公1人で行けるようになります。

主人公が1人で行かず、ポールを伴って行った場合はポールクックとの決闘に敗れ死亡する可能性があります。確実にポールを生存させたい場合の安全策になります。

但し、割とデメリットは多いです。ポールが生存した場合は後述のサイドクエストMarowski Heist」が発生しなくなります

生存した場合のメリットはコロニアル酒場の店主として常駐するようになる点です。本クエスト進行によりクックは死亡するか、または遠くへ旅立つかで確定しますので、ポールが生存していない場合はコロニアル酒場は店主不在になります。

ポールをコロニアル酒場の次期店主にしたい場合

但し、ポールをコロニアル酒場の次期店主にするためには単にポールが生存しただけでは足りません。後述の「ヘンリークックを脅す」のところで「コロニアル酒場でクックを殺害しないこと」と「薬物取引現場に行く前にポールに報告し、薬物取引現場にポールを伴って行くこと」が必要になります。

補足:承諾せず、クエストを発生させなかった場合

主人公に拒否られたポールは単独でコロニアル酒場に向けて歩き出します。これを追って直ちにコロニアル酒場に向かった場合は、ポールが一人で乗り込み、クックと決闘しているところに遭遇します。多少遅れても決闘に遭遇できることを確認済みです(ダイアモンドシティから出ず、ダイアモンドシティで2日程度経過した後でも遭遇できました)。その結果ポールは敗れて死亡し、クックが主人公に話しかけて来て本クエストが発生します。

直ちにコロニアル酒場に向かわずダイアモンドシティ以外の場所に移動した場合は、もう本クエスト「Diamond City Blues」は発生しません(クエスト消滅)。あわせて、本クエストのクリアを前提としているサイドクエストMarowski Heist」も発生可能性は無くなります。

この場合、行方不明のポールを心配する妻のダーシーが主人公に問い合わせしてきたり、クックを問い詰めてポールを殺害したことを自供させたりできるものの、いずれもミニイベントのようなものにすぎず、クエスト「Marowski Heist」は発生しません。

場所

進行

ヘンリークックを脅す

クックを脅しにコロニアル酒場に行くと、三角関係の話だったはずが、なぜか最終的に「ネルソン・ラティマーの薬物取引現場を奇襲する」流れとなります。

クックを脅すことに成功した場合は友好的に、薬物取引現場を一緒に奇襲しないかという話になります。主人公から攻撃を仕掛けたり、交渉決裂(スピーチチャレンジ失敗)となったような場合は、死亡したクックの所持品から結局薬物取引現場を奇襲する方向となります。

「ヘンリークックを脅す」の進め方によって、次のクエスト目標において、誰が「薬物取引現場」に向かうのかが決定します。

クックが「薬物取引現場」に行く条件

クック自身が生存している場合(コロニアル酒場で殺害されなかった場合)

ポールが「薬物取引現場」に行く条件

大前提としてポール自身が生存していて、かつ、クックも生存していること。クックがコロニアル酒場で殺害された場合はポールは「薬物取引現場」に行きません。

もし「(オプション)1人で行く」を行い、コロニアル酒場にポールを連れて行かなかった場合は、ポールに報告することでポールは「薬物取引現場」に行くようになります。

報告しない場合は「薬物取引現場」に行きませんし、また、後日コロニアル酒場の店主になることもありません。

ネルソン・ラティマーの薬物取引現場を奇襲する

「薬物取引現場」に居る人物がそれぞれ生存するか死亡するかで多岐に分岐します。乱戦で勝手に死亡する場合もありますし、クエスト進行の方向性を決めるために主人公が意図的に倒すこともあるかと思います。

人物生存時死亡時
ポール分け前を求めてくる
コロニアル酒場の店主になる
Marowski Heist発生可能性有
クックトリッシュを殺害する 遠くへ逃亡するコレットによる復讐劇が発生
ネルソンマロースキーによる復讐劇が発生マルコムによる復讐劇が発生
800キャップ強を所持している
トリッシュマロースキーによる復讐劇が発生パスワードが得られない

単に報酬や手間だけを考える場合は、クックのみ生存、ポールネルソントリッシュは死亡が良いです(推奨)。とはいえ、どれを選んだからと言って今後のゲームの進め方が劇的に変わるものでもありませんので、プレイしてみたいルートをプレイするので良いと思います。

以下の推奨は、どうしたらよいかよくわからない場合にご参考ください。オトク感、面倒の回避、後続クエストの発生、等の観点によります。

ポール:死亡推奨

生存した場合、分け前を求めてきます。スピーチチャレンジで分け前を削ると、コロニアル酒場の店主になってからも残りを支払うまで取引してくれません。

一方、死亡した場合は報酬が多いクエストである「Marowski Heist」をプレイできる可能性が高いです。

クック:生存推奨

生存・死亡に関わらず以降のゲームには登場しなくなります。

生存した場合、分け前の要求はしてきません。乱戦後トリッシュが生き残ってる場合は殺害しますが、主人公とトリッシュの会話が済んだ後に行うので実害はありません。

一方、コレットによる復讐劇は報酬を得られる可能性はなく、マイナス効果しかないので無意味です。

ネルソン:死亡推奨

生存する場合デメリットしかありません。マロースキーによる復讐劇はマイナス効果(罰金を払え)しかないためです。

一方、死亡時のマルコムによる復讐劇は、進め方次第で報酬キャップがもらえます。

トリッシュ:死亡推奨

トリッシュは次項のフォー・リーフ・プラントにあるマロースキーの薬品ラボに入るためのパスワードを知っています。乱戦完了時点で生存していればスピーチチャレンジによりパスワードを入手出来る可能性があります。

パスワードが無い場合、薬品ラボまでの道のりで規定のルートを通る面倒が発生します。但し、クックによるトリッシュ殺害イベントで死亡する場合は、それより先に主人公とトリッシュの会話ができるので困りません。

一方、生存した場合はマイナス効果(罰金を払え)しかない「マロースキーによる復讐劇」が発生します。トリッシュマロースキーの子分であり、言いつけるためです。

フォー・リーフ・プラント

フォー・リーフ・プラントにあるマロースキーの薬品ラボに向かいます。フォー・リーフ・プラントのFT着地点から現地に向かう際、近隣にスーパーミュータントが立て籠もる工事現場があり、見つかると襲撃を受けますので注意しましょう。

また、フォー・リーフ・プラントの敷地内にはフェラル・グールがたくさん潜んでいます。目的地のマロースキーの薬品ラボは屋上付近から入るようになっていて、フォー・リーフ・プラントの建物内を経由する必要はありません。非常階段から屋上に向かうことになります。フォー・リーフ・プラントの工場の建物内など、ついでに見て回りたい場合は、詳しくはこちらのページをご覧ください。

5か所のセンサー

マロースキーの薬品ラボに入るには、フォー・リーフ・プラントの駐車場からラボまでの経路に設置された5か所のセンサーを既定の順番で通過していく手間があります。但し、トリッシュからパスワードを入手出来ている場合は1発でセキュリティをパスできますので、センサーの通過順序を気にする必要はありません

センサー5か所は、正しい順序で通過することで消えて行きます。誤った順序のセンサーを通過した場合は消えていたセンサーが全て復活して、最初からやり直しになります。

ラボ内には「薬品ラボのスタッフ」というNPCが4体居ますが、全員レベル1で非常に弱いです。お宝も特にありません。弾薬や薬品系アイテムがちらほらある程度、あとはジャンクばかりです。

ラボに入ったところでジャーナル更新され表示上はクエスト完了となります。但し、本クエスト内で死亡した主要人物などに応じた「復讐劇」が複数用意されています(次項)。

復讐劇

本クエストの進行中に被害を受けた側の関係者が何らかの復讐を企ててきます。クエストが完了していなくても復讐劇はそれぞれ発生します。死亡に対する復讐であれば、その死亡時点から一定期間が経過することでこれらの復讐劇が発生するようになります。

ネルソン死亡時

しばらく後、コロニアル酒場周辺(入り口前のテラス等)でマルコムから声を掛けられ、ネルソンを殺害しただろうと詰め寄ってきます。マルコムネルソンの父親です。会話選択肢やスピーチチャレンジの成否により、以下の4通りに分岐します。

  1. マルコムと敵対
  2. マルコムと和解
  3. ポールを殺害しに行く
  4. マロースキーを殺害しに行く

スピーチチャレンジ失敗時は1の「敵対」になります。謝罪時(要スピーチチャレンジ)は2の「和解」になり完了します。

ネルソンを殺していない」(要スピーチチャレンジ)を通した場合は、じゃあ誰が?という話になり、ポールマロースキーになすりつける流れになります。

ポールのせいにした場合は3になり、ポールを殺害することになります。ポールが既に死亡している場合は、「奴も既に当然の報いを受けた」という話になり、完了します。

また、マロースキーのせいにした場合は4になり、ジャーナルのその他欄に「マロースキーを殺す」が追加されます。クエスト報酬額は基本400キャップですが、スピーチチャレンジにて600キャップに吊り上げることが可能です。

マロースキーグッドネイバーレクスフォード・ホテルの1階突き当りで執務中です。執務中のマロースキーを倒すと、グッドネイバー全体(ホテルの外も含めて)が敵対化する大騒動になります。深夜、レクスフォード・ホテルの上階で就寝しますので、そのタイミングで倒せば、グッドネイバー全体が敵対化してしまうことを回避できます。

ネルソン生存orトリッシュ生存時

しばらく後、マロースキーからの報復が開始します。ネルソントリッシュマロースキーに告げ口するためです。以下のいずれかの対応を取るまでマロースキーの部下による襲撃が続きます。

  1. マロースキーを倒す
  2. 2000キャップ支払う(スピーチチャレンジで半額に減額可能)
  3. マロースキー強盗写真を渡す(Marowski Heist発生時のみ)

マロースキーの報復はある程度主人公の強化が出来ていれば脅威にはなりません。襲撃はトリガーマンからのものに過ぎないためです。フィールドでランダムに発生しますので、野良で襲い掛かって来るNPCの種類が少し増える程度のものです。それも面倒になって停止させたいという場合は上記の1~3のいずれかの対応を行う感じになります。

なお「1.マロースキーを倒す」で行く場合は、前項「ネルソン死亡時」にも記載させて頂いていますが、実行する時間帯に注意しましょう。

ポール死亡時

しばらく後、ダイアモンドシティの街中でダーシーから声を掛けれられます。ダーシーはクエスト開始前にコロニアル酒場で飲んでいた、ポールの妻です。

さらにしばらく後、再度ダーシーから声を掛けられ「マロースキー強盗写真」をもらえ、サイドクエストMarowski Heist」が発生します。高額のキャップを報酬として入手出来る可能性があるクエストです。

なお、上述の「ネルソン死亡時」の条件を満たしていて、かつ、「4.マロースキーを殺害しに行く」を予定している場合は、本項の「Marowski Heist」を発生させる前にマロースキー暗殺についてマルコムと合意しておくようにしましょう。そうしないと、「Marowski Heist」の発生によりマルコムの会話が「マロースキー強盗写真」関連の内容に固定されてしまいマロースキー暗殺の合意が出来なくなります。

クック死亡時

しばらく後、ダイアモンドシティの1塁側にあるダグアウト・インの前のテラスにコレットという女性が現れ、声を掛けられます。コレットクックの娘です。

クック殺害を認めて素直に謝るか、スピーチチャレンジで通すなどすることで基本的には怒りを飲み込んで去っていきます。

クックは死んだ→彼を殺した、の後、「言わなかったら?」「攻撃する」を選択した場合など、納得いかない場合はその場で敵対しますが、1対1なのであまり脅威にはなりません。

また、ポールが生存している場合は、ポールが何かを告げ口したか、なすりつけてきたかがあるようで、初回から7日後に再度しつこく問いかけてきます。

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