《フォールアウト4攻略》A Loose Endのページ。Fallout4でプレイ可能なサイドクエスト「A Loose End」について、概要、クリア報酬、クエストギバー、場所、クエストの進行などの攻略情報をまとめています。
概要
本クエスト「A Loose End」は、FEVの研究を進めてきたバージルはB.O.S.の敵であるとして、バージルを処刑するよう要求されるクエストです。
なお、抜け道が幾つか用意されていますので、必ずしもバージルを処刑してしまう必要はありません。バージルを倒してしまっても特にゲーム進行上困ることは無いですが、生存させたい場合は生存させることが可能です。その命脈は主人公が握っているということになります。
例えば、先にクエスト「Virgil’s Cure」をクリアしてバージルを人間の姿に戻しておけば、ランサー・キャプテン・ケルズにバージルの処刑を再考させるスピーチチャレンジを行うことが可能です。
クリア報酬
- 300exp
- ユニーク防具「預言者のT-60c 頭部」
- ユニーク武器「バージル・ライフル」
ユニーク防具「預言者のT-60c 頭部」は、「動力供給の」のレジェンダリー効果が付与された、頭部のT-60パワーアーマーパーツです。本クエストクリア時に、ランサー・キャプテン・ケルズ個人からのプレゼントということでもらいます。
ユニーク武器「バージル・ライフル」は「ミュータントスレイヤー(武器)」のレジェンダリー効果が付与された、インスティチュートピストルです。
本クエストの進行にてクエスト要求通りにバージルを倒した場合に、バージルの所持品から入手することが可能です。この場合、バージルのインベントリから地面にこぼれ落ちていますので、回収忘れに注意しましょう。
なお、ユニーク武器「バージル・ライフル」は欲しいけれども、どうしてもバージルは生存させたいという方は、バージルからスリ取るようにしましょう。
クエストギバー
クエストギバーはランサー・キャプテン・ケルズです。B.O.S.のメインクエスト「Liberty Reprimed」および、B.O.S.のサイドクエスト「Duty or Dishonor」を両方クリアしていることが受注の前提条件となります。
受注の前提条件を満たす完了報告時に、連続的に本クエストを発生させるための会話に突入しますが、会話選択肢の「今はダメだ」を選ぶことでクエスト受注を保留させることが出来ます。
場所
進行
本クエスト「A Loose End」の進行は3パターンあります。
パターン1：バージルを処刑する
B.O.S.の方針通り、バージルを処刑します。この場合はバージルの所持品からユニーク武器「バージル・ライフル」を入手出来ます。
但し、クエスト「Virgil’s Cure」を進行させないままB.O.S.のメインクエスト「The Nuclear Option (B.O.S.)」を先にクリアし、もうバージルを人間の姿に戻す方法が無くなった後は、必ずこのパターンになります。バージルは会うなりブチ切れて敵対してきますので、会話の余地はなくパターン3で行くことは出来ません。
パターン2：バージルの処刑命令を再考させる
クエスト「Virgil’s Cure」をクリア後、待機期間を経てバージルが人間の姿に戻った後、さらにそれを主人公が会って確認済みであることが前提となります。
前提を満たしていれば、主人公とランサー・キャプテン・ケルズとの会話選択肢に「彼は治った」(オレンジ色)のスピーチチャレンジが出現します。スピーチチャレンジに成功するとランサー・キャプテン・ケルズは思い直して処刑命令を取り下げ、直ちにクエスト完了となります。
パターン3：バージルを処刑したとウソをつく
クエスト「Virgil’s Cure」をクリアしたかどうかに関わらず、基本的に、このパターンで行くことは可能です。例外はパターン1の但し書きのケースです。
バージルとの会話にて「やるべきか？」を選択すると、バージルから自分が死んだと報告してくれないかと提案がされますので「わかった」を選べばOKです。
その後ランサー・キャプテン・ケルズへ完了報告する際に「彼は死んだ【嘘】」という会話選択肢が出現します。スピーチチャレンジではありません。
クエスト完了
どのパターンであってもクエストは完了し、ランサー・キャプテン・ケルズからユニーク防具「預言者のT-60c 頭部」をもらうことが出来ます。
関連人物
クエスト分類
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