《フォールアウト4攻略》The Marowski Heistのページ。Fallout4でプレイ可能なサイドクエスト「The Marowski Heist」について、概要、クリア報酬、クエストギバー、場所、クエストの進行などの攻略情報をまとめています。
概要
先行クエスト「Diamond City Blues」で夫を失った女性がその遺品を調べるなかで過去の強盗事件に関連する証拠品を発見し、その証拠品を使って一儲けしようと画策し、主人公に協力を求めてきます。
クリア報酬
- マルコムルート
- 最大600cap
- マロースキールート
- 最大900cap
クエストギバー
ダイアモンドシティに居るダーシーという女性がクエストギバーです。先行クエスト「Diamond City Blues」で主要人物のポールが死亡したうえでクリアしていることが、本クエスト発生のための前提条件になります。
前提条件を満たしてからしばらく後(数日程度)、ダイアモンドシティに居るとダーシーが近づいてきて会話になります。
会話選択肢①
- 「クックに聞いたのか？」→雑談
- 「ほとんど他人だ」→雑談
- 「ポールは死んだ」→会話選択肢②へ
- 「さっぱりわからない」→終了し次回会ったら再度会話選択肢①になる
会話選択肢②
会話選択肢②の内容は、先行クエスト「Diamond City Blues」をどう進めたかによって変化します。
主人公がポールを倒した場合
- 「何をすればいい？」→発生潜伏状態
- 「どうでもいい」→発生潜伏状態
- 「彼を殺した」→クエスト発生せず消滅します。
- 「否定」→発生潜伏状態
クックがポールを倒した場合
- 「何をすればいい？」→発生潜伏状態
- 「なんと言えばいいか」→発生潜伏状態
- 「クックが殺した」→発生潜伏状態
- 「否定」→発生潜伏状態
発生潜伏状態
会話の結果発生潜伏状態になった場合は、さらにしばらく後(1週間程度)、ダーシーと会話することで「マロースキー強盗写真」をもらえ、本クエスト「The Marowski Heist」が発生します。
潜伏状態になっている場合はダーシーはダイアモンドシティ内をうろつきません。基本的に、ダイアモンドシティの中央から北側、校舎の北隣にある赤いドアの家「ペンブローク邸」の中、ソファに座っています。
補足：「Diamond City Blues」が消滅している場合
細かいですが、本クエストは「Diamond City Blues」をクリアしていない場合は発生しません。「Diamond City Blues」受注時にポールの要請を拒否し、そのままダイアモンドシティ以外の場所に移動した場合は「Diamond City Blues」が消滅し、ポールは死亡します。
この場合も主人公がダイアモンドシティに居るとダーシーが近づいてきて上記の会話選択肢①が発生します。但し「ポールは死んだ」のところが「気にかける」に差し替えられた内容のものです。
主人公がコロニアル酒場にいってクックを問い詰め、ポールを殺害したことをクックに自供させ、そのことをダーシーに真相として伝えるまで延々と繰り返されます。ダーシーに真相を伝えることでダーシーからの問い合わせは終わりますが、本クエスト「The Marowski Heist」が発生するわけではありません。
場所
進行
本クエストの進行ルートは以下の2通りあります。
①マルコムルート
「マロースキー強盗写真」をマルコムに売りつけます。基本400キャップで、スピーチチャレンジに成功すると600キャップとなります。
②マロースキールート
「マロースキー強盗写真」をマロースキーに500キャップで売りつけます。さらに、マルコム暗殺の追加依頼が出ます。その追加依頼分の報酬は基本300キャップで、スピーチチャレンジに成功すると400キャップとなります。
補足：ダーシーについて
本クエストはマルコムかマロースキーに写真を売ったところでクエストが完了します。後日ダイアモンドシティでダーシーと遭遇すると、当初の話のとおり山分けしたい的な会話が発生しますが、完全拒否(全てもらうを選択)で全く問題ありません。
ダーシーは「私の人生同じことの繰り返しね」とボヤいてしょんぼりして去っていくだけで特にペナルティはありません。ダーシーは以降も引き続き毎日元気にダイアモンドシティ内を徘徊します。
もちろん素直にダーシーに半額渡すことも可能ですが、渡してあげたところで特にメリットはありません。
関連人物
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