《スカイリム攻略》リーチ要塞のクエスト「オグマンドがタロスを崇拝している証拠を見つける」について受注条件、報酬、NPC、ロケーション、進行等の攻略情報をまとめています。
概要
オグマンドがタロスを崇拝している証拠を見つける | |
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リーチ Misc Favor | |
正式名称: 捜査押収(Search and Seizure) EDIT ID: FreeformMarkarthM FORM ID: 00064798 オグマンドをタロス崇拝の咎で摘発するための証拠を見つける |
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分類 | リーチ要塞 |
クエストギバー | オンドルマール |
クエストアイテム | オグマンドのタロスのアミュレット |
クエスト報酬 | 主人公のLvに応じたゴールド(500~Lv40以上で最大1200) |
「オグマンドがタロスを崇拝している証拠を見つける(Find evidence of Ogmund’s Talos worship)」はリーチ要塞のクエストのひとつで、幾つかのクエスト目標をもっています。
正式なクエスト名は「捜査押収(Search and Seizure)」ですが、ジャーナル等で表示されることはありません。クエストギバーのオンドルマールと会話することで受注できます。
「オグマンドがタロスを崇拝している証拠を見つける」はオグマンドをタロス崇拝の咎で摘発するための証拠を見つけようというクエストです。
オンドルマールはタロス崇拝を禁じるサルモールの人物であり、マルカルス市内におけるタロス崇拝を取り締まっています。本クエストではオンドルマールまたはオグマンドのどちらの味方をするかによってストーリーの分岐が発生し、主人公と味方をした人物との間の関係ランクを1にし、味方をしなかった側の人物との間の関係ランクを-1に低下させる想定がされていました。
ところがバニラではオグマンドの味方をするための会話が搭載されていないために、結果としてオグマンドの味方をすることは出来ず、オンドルマールの味方をして進めるしかありません。
クエスト目標
「オグマンドがタロスを崇拝している証拠を見つける」の進行中、以下のようなクエスト目標がジャーナル表示されることがあります。
- オグマンドがタロスを崇拝している証拠を見つける
- オグマンドのタロスのアミュレットをオンドルマールのところに持っていく
関連NPC
「オグマンドがタロスを崇拝している証拠を見つける」に関連するNPCは以下の通りです。
クエストギバー
「オグマンドがタロスを崇拝している証拠を見つける」には以下の1名のクエストギバーがいます。
必須NPC
「オグマンドがタロスを崇拝している証拠を見つける」には以下の2名の必須NPCが設定されています。
関係ランクの変動
「オグマンドがタロスを崇拝している証拠を見つける」はFavorクエストであり、クエスト進行により以下の2名のNPCと主人公の間の関係ランクが変動します。
NPC名 | 関係ランク変動内容 |
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オグマンド | 主人公との現状の関係ランクが幾つかを問わず、味方する行動を取った場合は Friend (+1) にセットされます。敵対する行動を取った場合は Rival (-1) にセットされます |
オンドルマール | 主人公との現状の関係ランクが幾つかを問わず、味方する行動を取った場合は Friend (+1) にセットされます。敵対する行動を取った場合は Rival (-1) にセットされます |
関連ロケーション
「オグマンドがタロスを崇拝している証拠を見つける」に関連するロケーションは以下の通りです。
クエスト進行
オンドルマールルート
クエスト目標やクエストマーカー指示に従って普通に進める場合は「オンドルマールルート」になります。オグマンドが自宅のオグマンドの家内に隠し持っている「オグマンドのタロスのアミュレット」を回収し、オンドルマールに届けたところでクエスト完了となります。
クエストは成功終了ですので、クリア報酬として主人公のLvに応じたゴールド、具体的には最低で500ゴールド、Lv40以上の場合に最大の1200ゴールドをオンドルマールからもらえます。
また、本クエストのクリアによってオンドルマールとの関係ランクが1に上昇し、オグマンドとの関係ランクが-1に低下します。
さらにオンドルマールとの関係ランクが1に上昇したことで「外交特権」進行中のパーティー会場でオンドルマールと会った時に特別な会話選択肢が出現するようになり、オンドルマールに依頼して騒ぎを起こすことが出来るようになります。
オグマンドルート
本クエストは冒頭で記載した通り、オグマンドの味方をするための会話文がないために「オグマンドルート」に入ることは出来ません。
仮に、自作MODなどで「オグマンドルート」に入れるように修正した場合等における「オグマンドルート」での期待動作はこういった内容になるでしょう。