《スカイリム攻略》DLCドーンガードのクエスト「残響を追って」について受注条件、報酬、NPC、ロケーション、進行等の攻略情報をまとめています。
概要
残響を追って | |
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ドーンガード Main | |
EDIT ID: DLC1VQ04 FORM ID: DG00284F 上2桁DGは環境依存 セラーナの母であるヴァレリカの足取りを追う |
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分類 | DLCドーンガード |
先行クエスト | 予言者(ハンター)または予言者(吸血鬼) |
クエストアイテム | 半月のクレスト 満月のクレスト 三日月のクレスト ヴァレリカの日記 魂石の破片 浄化された虚無の塩 丁寧にひいた骨の粉 |
クエスト報酬 | ソウル・ケルンへのアクセスができるようになる |
後続クエスト | 死の超越 |
関連クエスト | 聖人のいら立ち ソウル・ケルンでアルヴァクの頭蓋骨を探す |
「残響を追って(Chasing Echoes)」はDLCドーンガードのクエストのひとつで、多くのクエスト目標をもつ大規模な内容となっています。先行クエストの予言者(ハンター)または予言者(吸血鬼)の後、クエストが自動発生します。
「残響を追って」はセラーナの母であるヴァレリカの足取りを追おうというクエストです。本クエスト以降セラーナが同行します。
本クエストでは広大なロケーションであるヴァレリカの書斎が目的地となります。ヴァレリカの書斎は本クエスト専用のロケーションでありダンジョン指定もされていませんが、リスポーンは禁止されていません。
ヴォルキハル城がある島のちょうど反対側にあり、建物もヴォルキハル城に繋がっているようなデザインになっていますが、屋内での接続は全くなく、切り離された独立ロケーションとなっています。
クエスト目標
「残響を追って」の進行中、以下のようなクエスト目標がジャーナル表示されることがあります。
- セラーナと話す
- ヴォルキハル城の中庭を捜索する
- 月時計を調べる
- ヴォルキハル城の塔の廃墟を捜索する
- ヴァレリカの日記を見つける
- セラーナと話す
- 魂石の破片を手に入れる
- 丁寧にひいた骨の粉を手に入れる
- 浄化された虚無の塩を手に入れる
- 材料を器に入れる
- セラーナと話す
- ソウル・ケルンに入る
- セラーナと話す
- 吸血鬼になる
- 部分的に魂縛をかけてもらう
- ソウル・ケルンに入る
関連NPC
「残響を追って」には以下の1名の必須NPCが設定されています。
関連ロケーション
「残響を追って」に関連するロケーションは以下の通りです。
クエスト進行
ヴォルキハル城の地下
ロケーション「ヴァレリカの書斎」の狭義の書斎部分は最奥部の一室のみで、そこに行きつくまでは長い道のりとなり、書斎感は全然ありません。ヴァレリカの書斎の構造や配置物など、詳細についてはヴァレリカの書斎のページをご確認下さい。
クエスト進行としてはまず、島の北西側屋外から「ヴォルキハル城の地下」エリアを経て「ヴォルキハル城の中庭」を目指します。
クエストが発生したら、ヴォルキハル城がある「島の北側の入江」の「秘密の入口」を調べに向かいます。ヴォルキハル城のFT着地点から海岸沿いを時計回りに進んで行きます。反対まわりでも目的地に到達することは出来ますが、非常に遠いだけで拾えるものなどは特にありません。
しばらく進んで行くと小さな港のようになった一角に到着します。スケルトンが4体居ます。階段を上がっていくと「ヴォルキハル城の地下」エリアに入るためのロード扉があります。本クエスト開始前は開錠できず封鎖されていますが、本クエスト開始によりアクセスできるようになっています。
中に入ると、北東の隅の階段を上った先にレバーがあり、橋を架けることが出来ます。橋を進み南側が進路です。北側は下に落ちてしまった場合の復帰路です。
南西の階段を上るとクモの巣だらけになっていて、奥にジャイアント・フロストバイト・スパイダーが居ます。倒した後はレバーを操作し、先ほど架けた橋の残りの半分が架かるので、引き返して渡ります。その先「ヴォルキハル城の中庭」です。
ヴォルキハル城の中庭
中庭には中央に大きな月時計があり、パズルになっています。中庭にはクレストが3枚落ちていて、それを仕掛けにセットすることで解けます。
3枚とも回収したら、月時計の周囲の「失われたクレスト」というところにセットしていきます。適切なクレストが自動的に選ばれます。全てセットすることでらせん階段が現れます。階段を下りた先、「ヴォルキハル城の廃墟」エリアです。
ヴァレリカの書斎
「ヴォルキハル城の廃墟」エリアの最上層の一室が狭義の「ヴァレリカの書斎」で、目的地です。基本的には上階を目指して突き進んで行くだけです。道が分からない場合やヴァレリカの書斎の構造や配置物などを特に調べたり場合は、ヴァレリカの書斎のページをご確認下さい。
「ヴァレリカの書斎」の部屋に着くとセラーナの話がはじまります。話がおわったところでヴァレリカの日記を探すことになります。西側の書棚にあります。続いてクエストアイテムを3個探します。
浄化された虚無の塩はうまく表示がされずカーソルしにくいことがあります。その場合は両隣のアイテムである虚無の塩と炎の塩鉱石を取ることでようやく表示され取れるようになるでしょう。
材料を3つとも集めると北東にある「転移門の器」にクエストマーカー指示が付きます。材料を入れてセラーナと会話するとソウル・ケルンに通じる転移門が現れます。
ハンタールートは要追加対応
転移門をくぐってソウル・ケルンに入ったところで本クエストは完了となるところですが、主人公がハンタールートで来ている場合はここでひと手間掛かります。ソウル・ケルンはオブリビオンにある、死者の魂がうごめく地であり、基本的に生身の人間が行ける場所ではないためです。
主人公が吸血鬼である場合は、吸血鬼はアンデッドであるため問題ありませんが、生身の人間のままであるハンタールートでは期間限定で疑似的に死者にならなければならず、転移門をくぐろうとしても無理で、すぐ引き返すことになります。
- 「吸血鬼になる」
- 「部分的に魂縛をかけてもらう」
いずれかの方法で条件が満たされ、いずれもセラーナに頼めば実現できます。但し、ハンタールートでも吸血鬼になること自体は出来ますが、次回ドーンガード砦に行ったら吸血鬼になっていることがすぐに看破され、治療するまで何もかも中断してしまうという面倒が発生します。
この面倒は「部分的に魂縛」の方を選んだ場合は回避できます。但しその場合は「魂のエキスの石(満杯)」を取り戻すまで体力・スタミナ・マジカ全てについて、45pt減少し回復速度も低下します。
主人公が奪い取られた魂である「魂のエキスの石(満杯)」はソウル・ケルン内に保管されていますので、なるべく早く取り戻し、弱体を解消した方が良いでしょう。