《スカイリム攻略》炎付呪師 のページ。Perk 炎付呪師 についておすすめ度、機能説明・用法、効果対象、ID、エントリー、適用MGEFといった内部処理詳細等の攻略情報をまとめています。
概要
炎付呪師 (Fire Enchanter) | |
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付呪 Lv30 | |
EDIT ID: FireEnchanter FORM ID: 00058F80 説明表示: 武器や鎧への炎の付呪が25%強化される |
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付呪可能な武器へ炎ダメージを伴う魔法効果を付呪する場合、および部位を問わず付呪可能な防具・衣服・宝飾品へ炎耐性を伴う魔法効果を付呪する場合に、付呪内容が25%強化される | |
系統 | 魔術師 |
Perkカテゴリー | perk 付呪 |
スキル上げ | 効率スキル上げ 付呪 |
必要スキルLv | 30 |
前提Perk | 付呪師 |
おすすめ度 | Sランク |
炎付呪師(Fire Enchanter)は、付呪可能な武器へ炎ダメージを伴う魔法効果を付呪する場合、および部位を問わず付呪可能な防具・衣服・宝飾品へ炎耐性を伴う魔法効果を付呪する場合に、付呪内容が25%強化される効果をもたらすPerkです。
効果対象
未付呪の所に新たに付呪を行う場合の話ですので、既に付呪されている効果の内容が良くなることはありません。また、鎧に限らず、どの部位の装備に対する付呪であっても発動対象です。
杖は対象ではない
注意事項として、テル・ミスリン(塔)にある「杖用の付呪器」を使って杖に付呪を行う場合は効果が乗らないという仕様がある点は押さえておきましょう。
杖の付呪はあたかも付呪を行っているように見えますが、実は疑似的なものです。実際にやっていることは厳密には付呪ではなく「未付呪の杖とハートストーンという材料を使って、特定の付呪がされた杖を自作する」ということをしています。
杖に施されている「特定の付呪」は主人公の付呪スキルによって性能値がスケーリングされることはなく、性能が固定です。そのため本Perkの効果対象とはなりません。
効果が乗る付呪の種類
炎付呪師の対象となるエンチャントの種類は以下の6つです。
- 炎ダメージ
- スタミナダメージ
- 混沌ダメージ
- 静かなる月の付呪 ※月夜の剣などを解呪して覚えられる
- 火炎の魂縛 ※鋼鉄の両手斧(火炎の魂)を解呪して覚えられる
- 炎耐性
混沌ダメージについて
混沌ダメージは、炎ダメージ・冷気ダメージ・雷撃ダメージがトリプルで備わった効果を持っています。ここで注目すべきなのは、炎付呪師・冷気付呪師・雷撃付呪師の全ての効果が乗る点です。
しかもすごいのが、この3つのPerkが重複して乗るという点です。
3つのPerkはそれぞれ、付呪効果を25%押し上げる効果があります。そしてこの3つが掛け算で重複するという怒涛の内容になっています。
従って3つとも習得していた場合は1.25の3乗、つまり約1.95倍もの強化が出来ます。1.25を掛け算するごとに整数未満の端数が切り捨てられるため、実際はそれより若干低めですが、そんなものは誤差の範囲内だと言えるでしょう。
炎付呪師・冷気付呪師・雷撃付呪師の3つを習得出来た場合は、是非とも混沌ダメージの付呪を狙っていきたいものです。
所持NPC
炎付呪師を所持するユニークなNPCは居ません。
内部処理詳細
Modify Enchantment Power | |
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開始方式: Perk Entry Point (Multiple * 1.25) 効果: クラフトを通して新たに付呪を行う際の効果を1.25倍にする |
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使用MGEF | なし |
炎付呪師は、エントリーポイントという汎用的なI/Fを通して、システム動作を決定するための内部変数を補正するやり方で機能実現されています。
Perkのおすすめ度
炎付呪師のおすすめ度はSです。炎付呪師は、高い付呪効果は最強装備を手に入れていくための最重要課題のひとつであり、また、武器だけではなく防具への付呪(炎耐性)にも乗るため恩恵を受けられる機会が多いことが理由です。