【Fallout4】Vault 118

《フォールアウト4攻略》Vault 118のページ。ファー・ハーバーのロケーション「Vault 118」について概要、重要アイテム、NPC、関連クエスト、内部設定といった攻略情報をまとめています。

概要

Vault 118はサイドクエスト「Brain Dead」専用のロケーションです。友好NPCのみが配置されており、敵NPCは出没しません。

Vault 118では、以下の重要なアイテムが入手可能です。

ユニーク防具「粋な紳士」は、サイドクエスト「Brain Dead」のクエスト発生時の主要人物でもあるパールが販売しています。パールはEXIT ZONE区画にあるギフトショップの店員です。

ユニーク防具「VAULT 118ジャンプスーツ」は、Vault 118に入ってすぐの棚の上に配置されています。

「VAULT 118監督官のカギ」は監督官(OVERSEER)の部屋に入るドアに対して使用可能なカギです。RESIDENTIAL区画の展示室の奥にある部屋に配置されています。

「VAULT 118監督官のログ」は監督官(OVERSEER)の部屋にある監督官のターミナルに挿入されています。サイドクエスト「Brain Dead」の重要な手掛かりとなるホロテープです。

Vault 118初回訪問時は、極力クエスト「Brain Dead」を完走させるつもりで進めるのが良いでしょう。

これは「Brain Dead」のページに詳細に記載していまとおり、同クエストのためのデータ量が非常に多く、システム高負荷状態に陥りやすいためです。

ですので、クエストを中途半端に進めつつ他のエリアと行き来するような場合、ロードに非常に時間がかかるケースが発生しますので注意しましょう。

なお、取引可能な商人であるパールは、クエスト完了後も引き続きVault 118に常駐しています。後日何か購入したくなった場合は再度訪れればOKです。

但し、Vault 118はPip-Boyのマップから直接FTすることが出来ません。再度訪れたい場合もクリフズエッジ・ホテルから進んで行く必要があり、若干面倒です。極力初回訪問時でやりたいことを済ませておくのが効率良いかと思います。

Vault 118内部は入口から入って正面にATRIUMエリア、両翼がRESIDENTIALエリアの構造となっています。RESIDENTIALエリアには、関係者それぞれの個室が配置されています。

マクスウェルはサイドクエスト「Brain Dead」の主要人物です。Vault 118の中央にあるATRIUM区画に配置されています。

パールは、主人公をVault 118に連れてきた後はEXIT ZONE区画にあるギフトショップに配置されます。

ジュリアナ・リグスは南東側RESIDENTIAL区画に部屋があります。

バート・リグスは北西側RESIDENTIAL区画の突き当り(南西)に部屋があります。

キース・マッキニーは北西側RESIDENTIAL区画に部屋があります。

サンチアゴ・アヴィダは南東側RESIDENTIAL区画に部屋がある絵描きです。

ギルダ・ブロスコーは、南東側RESIDENTIAL区画の突き当り(南西)にあるSHOWERSの区画が基本的な居場所です。

監督官の部屋はVault118の2階にあるOVERSEER区画にあります。Vault 118の中央にあるATRIUM区画から、北西側RESIDENTIAL区画に抜ける通路の途中に2階へ上がる階段があり、上がった目の前が監督官の部屋です。頭上にOVERSEERの表札が出ています。

監督官の部屋はMASTER開錠がされています。MASTER開錠ができない場合は「VAULT 118監督官のカギ」を入手しないと、中に入ることは出来ません。

下表は本ロケーションのデータ(オブジェクト)に対して設定されているフラグ類で、例えば、あるクエストのランダム目的地を選定する場合に条件として参照されるなど、ゲーム内で様々な使われ方をしています。

なお、設定どおりを掲載しており、そのロケーションの実動作とフラグ内容が合致しないこともあり得ますので、ご注意ください。