【Fallout4】Hacker

《フォールアウト4攻略》Hackerのページ。Perkを習得することで得られる効果の詳細と、各ランクにおける累積の効果状態をまとめています。

概要

Hacker

INT：Lv4
最大ランク：2

機能1：ハッキング難易度ゲート設定
機能2：ハッキングロックアウト時間低下

Perk「Hacker」は、Intelligence (INT, 知性)のLv4のPerkです。各地のダンジョンをはじめ、数多く設置されている難易度付きのターミナルに侵入することが出来るようになります。「Hacker」のランクが足りないと、そもそもターミナルに入れません。

言い換えると、可能になるのはターミナルに入れるようになることのみです。ターミナルに入った後の実際のハッキング(パズル解き)は自力で頑張りましょう。

Perk「Hacker」は全部でランク4まであります。

なお、ランク4については、無くても全く困りません。

「Hacker」はあるにこしたことはないPerkです。あれば必ず便利です。とはいえ、ゲーム序盤は振り分けポイントもぎりぎりですし、「Hacker」に多く割くのも厳しいと思います。

開錠の「Locksmith」かハッキングの「Hacker」のどちらからが良いかで行くと、「Locksmith」の方を優先させた方が便利です。また「Hacker」の最低限はどのあたりか、で行くとAdvansedとExpertの難易度に挑めるようになるランク2まであれば十分だと思います。

Masterランクはどこかに代替のためのパスワードが配置されていることが多いですし、代わりに「Locksmith」で開錠すれば切り抜けられることが多いです。

本Perkを習得することで、以下のような機能を得ることが出来ます。

関連内部処理：Set Player Gate Hacking

挑戦可能なハッキング難易度の設定を行います。この設定を超える難易度のターミナルは開くこと自体できず、ハッキングを開始することが出来ません。

関連内部処理：Mod Terminal Lockout Time

ハッキング(パズル解き)に失敗した場合における、再度挑戦が可能になるまでの待機時間(ロックアウト時間)の設定を行います。

以下、各ランクにおける累積効果をまとめています。

例えば、ランク2を習得する時、前提としてランク1の習得がされているはずです。この時、Perkによって、ランク1の効果と2の効果が加算されるケースもあれば上書きされるケースもあり、わかりにくいです。

累積効果と呼んでいるのは、そこまでのランクを習得したことで主人公が総合的に得られている能力の内容です。

ゲーム内説明：最先端のコンピューター暗号化の知識により、難易度がAdvancedのターミナルに侵入できる

機能	累積効果
ハッキング難易度ゲート設定	挑戦可能なハッキング難易度：Advansedクラスに挑戦が可能
ハッキングロックアウト時間低下	未習得(ランク4)

ランク1を習得した場合の効果は上表のとおりです。

ゲーム内説明：難易度がExpertのターミナルに侵入できる

機能	累積効果
ハッキング難易度ゲート設定	挑戦可能なハッキング難易度：Expertクラスに挑戦が可能
ハッキングロックアウト時間低下	未習得(ランク4)

ランク1から2までを習得することによる累積効果は上表のとおりです。

ゲーム内説明：難易度がMasterのターミナルに侵入できる

機能	累積効果
ハッキング難易度ゲート設定	挑戦可能なハッキング難易度：Masterクラスに挑戦が可能
ハッキングロックアウト時間低下	未習得(ランク4)

ランク1から3までを習得することによる累積効果は上表のとおりです。

ゲーム内説明：ハッキングで失敗してもターミナルから閉め出されなくなる

機能	累積効果
ハッキング難易度ゲート設定	挑戦可能なハッキング難易度：Masterクラスに挑戦が可能
ハッキングロックアウト時間低下	待機時間(ロックアウト時間)：0秒

ランク1から4までを習得することによる累積効果は上表のとおりです。

待機時間(ロックアウト時間)の初期値は10秒です。ランク4未習得であってもたったの10秒です。つまり10秒じっとしていれば良いだけですので、無くても特に困りません。