《スカイリム攻略》ウィンターホールド要塞のクエスト「ウィンターホールドの首長のところに戻る」について受注条件、報酬、NPC、ロケーション、進行等の攻略情報をまとめています。
概要
ウィンターホールドの首長のところに戻る | |
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ウィンターホールド Misc Favor | |
正式名称: ウィンターホールドの従士(Thane of Winterhold) EDIT ID: Favor257 FORM ID: 000A34D7 課題をクリアしウィンターホールド要塞の従士になる |
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分類 | ウィンターホールド要塞 |
クエストギバー | クラルダー コリール |
クエストアイテム | なし |
クエスト報酬 | ウィンターホールドの刀剣 |
関連クエスト | 要塞の人々を手助けする |
「ウィンターホールドの首長のところに戻る(Return to Winterhold Jarl)」はウィンターホールド要塞のクエストのひとつで、クエスト目標が1個だけの小規模な内容となっています。
正式なクエスト名は「ウィンターホールドの従士(Thane of Winterhold)」ですが、ジャーナル等で表示されることはありません。ウィンターホールド要塞の首長との関係ランクが2以上になった時に自動発生します。
「ウィンターホールドの首長のところに戻る」は課題をクリアしウィンターホールド要塞の従士を目指そうというクエストで、クエスト名の<ウィンターホールドの首長>の部分には、現職の首長名が入ります。
本クエストは、他の何らかのクエストを進めている最中などに、さりげなく「首長のところに戻る」というクエスト目標が出るため、そちらのクエスト進行として報告に戻る必要があるのかなと錯覚することが多いです。
ところが実は主人公が従士就任するための非常に重要な独立クエストであり、事前に何かを請け負っているかに関係なく、現職首長との関係ランクが2に上昇した時点で発生し、いきなり「戻る」という目標が出ます。最初は違和感あるもしれませんが、慣れてきたら「いよいよ従士チャレンジが始まったな」とわかるようになってくるでしょう。
本クエストの発生により、同時に「要塞の人々を手助けする」がクエスト発生します。なお、ウィンターホールド要塞には購入可能な物件はなく、本クエスト発生によって領内のどこかに自宅が持てるようになることはありません。
クエスト目標
「ウィンターホールドの首長のところに戻る」の進行中、以下のようなクエスト目標がジャーナル表示されることがあります。
- <ウィンターホールド要塞の首長> のところに戻る
関連NPC
「ウィンターホールドの首長のところに戻る」に関連するNPCは以下の通りです。
クエストギバー
「ウィンターホールドの首長のところに戻る」には以下の2名のクエストギバーがいます。
必須NPC
「ウィンターホールドの首長のところに戻る」には以下の2名の必須NPCが設定されています。
関係ランクの変動
「ウィンターホールドの首長のところに戻る」はFavorクエストであり、クエスト進行により以下の2名のNPCと主人公の間の関係ランクが変動します。
NPC名 | 関係ランク変動内容 |
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クラルダー | 首長在任中にクエスト進行した場合に限り、主人公との現状の関係ランクが幾つかを問わず、Ally (+3) にセットされます |
コリール | 首長在任中にクエスト進行した場合に限り、主人公との現状の関係ランクが幾つかを問わず、Ally (+3) にセットされます |
関連ロケーション
「ウィンターホールドの首長のところに戻る」に関連するロケーションは以下の通りです。
クエスト進行
クエストの完了
「ウィンターホールドの首長のところに戻る」というクエスト目標自体は首長のところに出頭した時点でクリアとなります。
但し本クエストはクエストの正式名称の通り「ウィンターホールドの従士」になるところまでを管理しているクエストであり、以降、実際に主人公が従士に就任するまでの間、ひきつづきシステム内部(バックグラウンド)で進行継続します。
その後主人公の従士就任により完了となります。本クエストの動作により、以下の報酬が発生します。
- 首長との関係ランクがさらに上昇し3になる
- ウィンターホールド要塞の領内で軽犯罪を犯した場合における衛兵との会話において、罪を免除させるための会話選択肢が出現するようになる
- 従士就任の証として「ウィンターホールドの刀剣」が下賜される