《スカイリム攻略》ダンジョンクエスト「忘れられた名前」について受注条件、報酬、NPC、ロケーション、進行等の攻略情報をまとめています。
概要
忘れられた名前 | |
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ダンジョン Misc | |
EDIT ID: dunMidden01QST FORM ID: 00055977 ミッデン深部の篭手の彫像と、死亡学生の関連を調べる |
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分類 | ダンジョンクエスト |
クエストアイテム | カタリーナの指輪 トレオイの指輪 バルウェンの指輪 ピシの指輪 |
クエスト報酬 | ヴェレーク・セインの宝の地図 |
「忘れられた名前(Forgotten Names)」はダンジョンクエストのひとつです。システム内部的にクエスト発生し、進行します。クエスト目標のジャーナル表示等がされず、明示的ではないクエストです。
「忘れられた名前」はミッデン深部の篭手の彫像と、死亡学生の関連を調べようというクエストです。最終的にヴェレーク・セインと対面し、解放するのか、オブリビオンへ送り返す(つまり倒す)のか、選択することになります。
解放した場合はヴェレーク・セインの宝の地図をもらえ、その場所に宝物が出現します。倒した場合は地図はなくヴェレーク・セインの所持品が取れる程度ですが、特にお宝などは持っていません。
クエスト目標
「忘れられた名前」は、ジャーナル表示されるクエスト目標はありません。
関連NPC
「忘れられた名前」には以下の1名の必須NPCが設定されています。
関連ロケーション
「忘れられた名前」に関連するロケーションは以下の通りです。
クエスト進行
本クエストのトリガについて
本クエストはミッデンのダンジョンクエストとして、ミッデン内に初めて踏み込んだときに1度だけトリガされ、自動発生します。
厳密には、ミッデン内にある、大きな手の彫像が置かれた部屋に初めて入った時にトリガされます。一般的なダンジョンクエストはそのダンジョンの最初のエリアに入った時に開始するものが多いですが、本クエストはその意味では特殊です。
トリガの仕方も、一般的なダンジョンクエストのようにそのダンジョンの最初のエリアで発火させたい場合はSMQNにイベントを仕込むやり方で行うことが多いですが、本クエストは大きな手の彫像が置かれた部屋に入った時に直接本クエストの最初のstageである0をセットするという、とても原始的でわかりやすいやり方で仕込まれています。
ミッデン事件の報告
ミッデン深部には謎めいた、そして不気味で大きな篭手の彫像があります。この彫像が何なのかを調べる手掛かりは近くのテーブルの上に置かれた「ミッデン事件の報告」と「捜査官の鍵」のみです。
本クエストは篭手の彫像に近づいた時に内部的に自動発生しバックグラウンドで進行中になりますが、ジャーナル表示などの表面的な告知は一切ありません。従って、篭手の彫像を見たり「ミッデン事件の報告」を読んでも、次に何をすべきかはプレイヤーが推理しながら進めねばなりません。
「ミッデン事件の報告」には行方不明のウ大生がこの彫像のところで遺体となって発見された事件の内容が記されています。そしてこの事件の証拠品がアルケイナエウムに保管されていそうだということがわかります。
アルケイナエウム
アルケイナエウムにある「捜査官の保管庫」という宝箱が本クエストに関連する宝箱です。通常時は達人クラスの錠前が付いていますが、「ミッデン事件の報告」のそばにおかれていた「捜査官の鍵」を持っていれば開錠を省略できます。
「捜査官の保管庫」には証拠品の指輪が4個が入っています。いずれもクエストアイテムで、また宝飾品では無くMISCなので装備することは出来ません。4個の指輪を入手したら篭手の彫像に戻り、4個の指輪を4本の指に置きます。どの指にどの指輪を置くか、決まっています。
正しい指にすべての指輪を置くと手が動いてグーになり、ヴェレーク・セインが召喚されます。「べレーク・サイン、汝を解き放つ」を選んだ場合は「ヴェレーク・セインの宝の地図」を入手することが出来ます。解き放たなかった場合は戦闘です。
本クエストはジャーナル表示されないためクエスト進行状況がどうなっているのか見えませんが、地図をもらうか、戦闘を終えるかして一件落着した時点で、本クエストは内部的に完了となります。
ヴェレーク・セインの宝の地図
ヴェレーク・セインの宝の地図を入手した場合は地図に記された場所に宝箱が出現します。この宝箱は地図を得ないと出現しません。位置は、イスグラモルの墓のFT着地点から見て南側の対岸に小さく見えるタロス像のところです。タロス像がある小さい丘の崖下に出現しています。