《スカイリム攻略》従者 の一覧ページ。従者59人全員の人気ランキングとルックスがわかる写真付き一覧表です。従者にするための条件や居場所等の攻略情報をまとめています。
概要
スカイリムには総勢59名もの従者可能NPCが登場します。皆々個性的で、主人公の冒険を助け、また専用の会話等で盛り上げてくれます。中にはあまり強くなく、主人公が助けてあげないと不安な人物がいたりもしますが、それもまた個性でしょう。
なお、闇の一党の新人については男性バージョンと女性バージョンの2名いますので合計59名ですが、こまちゃんの宝箱の個別ページとしては1ページとしてまとめて扱っていますので58項目です。そのため次項の人気ランキングについても、1位から58位での集計となっています。
従者 一覧(ランキング)
こまちゃんの宝箱内における従者全員の人気ランキングです。以下の期間において各従者の個別ページをご訪問された人数の集計ランキングです。閲覧数ではなく訪問者数のカウントですので、1人で連続して何度もご覧になったような場合でも1票でのカウントです。
集計期間: 2020年1月~2022年9月
ベストテン(1位~10位)
11位~20位
21位~30位
31位~40位
41位以下58位まで全て
従者トレーナー
全ての従者のうち、スキルトレーニングのサービスを提供可能なトレーナーを兼務している人物が7名居ます。上記の7名です。
従者トレーナーからはスキルトレーニングを無料受講できるため極めて貴重です。主人公は従者と持ち物交換が可能で、しかも交換できる持ち物にはゴールドも含まれていますから、受講費用として支払ったゴールドを交換で取り戻せるためです。
とはいえ、上述の7名の大半は同胞団のクエストラインを完走したり、ソルスセイムに渡航したりといった手間のかかる条件を経ないと従者にすることが出来ません。
ファエンダルは素晴らしい
唯一の例外はファエンダルです。戦闘が発生しない嬉しい手紙をクリアするだけで従者にできるようになるため、ゲームを新規開始した直後のリバーウッドでいきなり従者にすることさえ普通に可能です。
ゲーム開始後の全然所持金が足りない状態であっても、すぐに弓術のスキル上げに入っていけることを意味します。そのため、ゲーム立ち上げ後、ファエンダルが一番最初に組む従者になるケースも多いでしょう。
不死の従者
全ての従者のうち、不死属性が付いている人物は7名居ます。上記の7名です。ゲームを通して常に不死設定がされている人物に加え、従者として組むシーンにおいては常に不死であるシセロと、常に不死になるように仕向けることも可能な狩猟の女神アエラの2名を追加しています。
スカイリムを初めてプレイした時、初めて従者になったリディアを、その後の冒険の中で初めての殉職者として死なせてしまった経験を持つ方は多いでしょう。典型的なスカイリムあるあるのひとつです。
愛情と信頼を持って接してきた従者が殉職してしまうことは、とてもショッキングで辛いことです。できれば避けたいところです。
不死属性がついているNPCというのはゲームシステム側から保護されていて、どれだけピンチに陥っても瀕死止まりとなり絶命してしまうことがありません。絶対殉職しない安心感というのは尊いです。
おすすめの美人従者ベスト5
管理人こまちゃんおススメの美人従者ベスト5です。主人公の育成が進んでくると、従者の力を借りてようやく戦闘に勝つといった状態から卒業していきます。そうなってくると、強さよりも、冒険を明るく楽しいものにできる従者を求めるようになってくるかと思います。
管理人こまちゃんのプレイ時間の内、もっとも長く従者として一緒に冒険したのは間違いなく断トツでセラーナです。ドーンガードはセラーナと遊ぶためのDLCだ、と言われることがあるように、スカイリムのユーザーの間でもセラーナの評価はとても高いです。不死属性なので防御をあまり考えなくてよく、他のNPCに類を見ないような、上品で印象的な話し方がセラーナの魅力かなと思います。
動物従者・ペット
特殊な従者
上述の従者以外の特殊な従者として、リークリング従者とオートマトン従者があります。いずれも一般的なリークリングやオートマトンのモブであり、ユニークNPCというわけではありません。
また、いずれもDLCドラゴンボーンで追加されたもので、ソルスセイムで特定のクエストをクリアすることで従者にすることが出来るようになります。従者とはいえ、一緒に戦ってくれる程度ですので、その働きに対して過度の期待は禁物です。面白いものを連れて楽しく冒険する、というところに価値があります。
リークリング従者
リークリング従者はシルスク広間のリーダーをクリアし、シルスク広間をリークリング側の占拠で確定させた場合に登用可能となります。詳しくはシルスク広間のページをご覧ください。
オートマトン従者
オートマトン従者は2種類あります。カグルメスの試練を達成するため、ソルスセイム各地で共鳴石を探すを進め、カグルメスの1段目を解放した時に「頑丈なドワーフ・スパイダー」、2段目を解放した時に「頑丈なドワーフ・スフィア」が登用可能となります。
その他の従者について
他には、特定のクエストの進行中などにおいて限定的に主人公に同行するようなNPCについても、一応、広義の従者ではありますが、本ページの掲載としては割愛します。
従者の付呪装備について
従者の中にはレベルキャップの無い従者も居ますが、ほとんどは上限があります。またPerkや魔法を持っていない人物が大半です。
主人公のレベル上昇にあわせて敵NPCもどんどん強くなります。主人公が自作した強力な装備品を従者に着用させて強化を図る必要も出てくるでしょう。
ここで注意しなければいけないのは、従者の防具に有効な付呪は14種類のみだという点です。具体的には以下の14種類です。なお、武器付呪については基本的に全て効果が乗りますので特に気にしなくてOKです。
- 体力上昇
- スタミナ上昇
- マジカ上昇
- 重装上昇
- 軽装上昇
- 素手上昇
- 炎耐性
- 冷気耐性アップ
- 雷撃耐性
- 魔法耐性
- 魔法耐性(10%)
- 毒耐性
- 消音
- 水中呼吸
かなり限定的であることがお分かり頂けると思います。これら以外が付呪されたものを従者に着用しても、従者に恩恵が乗ることはありません。
特に、HMS(体力・マジカ・スタミナ)については、回復速度を向上させるタイプの付呪効果が乗らないという点に注意が必要です。
魔術師タイプの従者への対策
魔術師タイプの従者と組むとき、魔法をガンガン撃たせたいという思いが沸き起こるでしょう。しかしながら、破壊上昇などの消費マジカ削減系は全く乗りません。
上述の通りHMSの回復速度も上げられませんから、ガス欠が頻発します。マジカ上昇でマジカ値の分母を大きく積み増しておく程度の対策しか出来ません。
そのうえで、マジカが干上がった時にも無駄なく行動してもらえるよう、杖を何本か渡しておくのが良いです。杖はあまり主人公自身で使うことは無いかもしれませんが、ここに杖の利用価値があります。
その従者に得意な属性があるならば、不得意な属性の杖を渡しておくとさらに効率が良いです。どういうことかというと、例えば冷気属性が得意な従者が、冷気耐性が高くてダメージを与えられないような敵NPCと対峙した時、諦めて攻撃してくれないことがあります。
こういうケースに備え、炎属性・雷撃属性の杖を渡しておくことで、もしそれなら敵にダメージが与えられる、という場合に杖に切り替えて使ってくれるようになります。