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スカイリム デッドドロップ・フォールズ

スカイリム攻略》デッドドロップ・フォールズ のページ。リフト要塞のロケーション デッドドロップ・フォールズ について位置情報と概要、所属NPC、関連クエスト、配置アイテム等の攻略情報をまとめています。

概要

スカイリム デッドドロップ・フォールズ Skyrim 攻略
デッドドロップ・フォールズ (Dead Drop Falls)
リフト要塞 > デイスプリング峡谷 > ドーンガード砦
EDIT ID: DLC1DeadDropFallsLocation
FORM ID: DG019C8E 上2桁DGは環境依存
主要アイテム: あるカジートの毛皮商人のざんげ, 情熱的なアルゴニアンの吟遊詩人 第1巻
設定内容
MAP南東エリア
Fast Travel×(FT不可)
種別訓練場
出現スキーヴァー
リスポーン○(リスポーン有)
シャウト碑文×(なし)
重要KW×(なし)
搭載リファー有無
Boss×(ボスNPC無)
BossContainer×(ボスコンテナ無)
CaptiveMarker×(捕虜収容不可)
HouseMainDoorRefType×(正面玄関ドア無)
LocationCenterMarker×(中心地点の定義無)
LocationEdgeMarker×(終端地点の定義無)
LocationWordWall×(シャウト碑文無)
MapMarker×(地図マーカー無)
OutsideEntranceMarker×(屋外入口の定義無)
TGRWealthMarker01×(家宝配置場所の定義無)

デッドドロップ・フォールズ(Dead Drop Falls)は、リフト要塞の領域内、ドーンガード砦の屋内、1階北東の訓練場内に位置する内部エリアです。

デッドドロップ・フォールズは吸血鬼ハンターたちの訓練場であるという位置づけであり、あらゆるRadiantクエストの目的地としてランダム選定を受ける可能性はありません。

といっても吸血鬼ハンターたちが訓練している様子を見たり、それによってNPC達の能力が向上したりといったことは何もなく、実質的には主人公がパズルや仕掛けを楽しむミニゲームのための場所です。

洞窟に入るとまず滝壺に飛び込むことになりますが、完走するまで引き返すことが出来ない訳ではなく、奥へ行かず帰りたい場合は西側の穴に入り、スロープを延々と上がって行くことで飛び込む前の場所に戻ることが可能です。

ミニゲームでは4つの試練(パズル)が連続します。全てクリア後に到達できる部屋や、その奥の「デッド・ドロップ鉱山」には宝箱、金のインゴット鋼玉のインゴット等があり、さらに、配置されているあるカジートの毛皮商人のざんげ情熱的なアルゴニアンの吟遊詩人 第1巻の2冊の本は、リスポーンはしますが、デッドドロップ・フォールズで入手する以外に入手方法が全くない、大変珍しい本です。

4つの試練については詳しく後述します。なお「○○の試練」という名称はこまちゃんが独自に命名してそのように呼んでいるだけのものであり、ゲーム内でそのような呼称がされているわけではありません。

所属NPC

デッドドロップ・フォールズに所属するユニークNPCはありません。

関連クエスト

デッドドロップ・フォールズには関連クエストはありません。

入手可能アイテムの例

デッドドロップ・フォールズでは以下のようなアイテムが入手可能です。太字のものは貴重なアイテムです。

種別入手可能品 (太字は貴重なアイテム)
武器クロスボウ
本・手紙あるカジートの毛皮商人のざんげ 情熱的なアルゴニアンの吟遊詩人 第1巻
練金材料木椅子キノコ 白かさキノコ ナミラキノコ ブリスターワート ベニテングタケ
他(MISC)金のインゴット 鋼玉のインゴット 鉄のインゴット 鋼玉の鉱石 黒檀の鉱石

詳細な攻略情報

跳ね橋の試練

最初の進路は北側です。最初は「跳ね橋の試練」であり、細い道を進んで行くと跳ね橋の奥半分が上がっています。レバーを倒すと下りてきますが、既に下りていた手前半分が上がってしまいます。このパズルを解くのが課題です。

レバーの横にさりげなく置かれている鋼鉄のボルトがヒントであり、南側の柱にある標的を弓で射ることで解決できます。標的には圧力版があり、弓で射ることで跳ね橋の手前半分を操作できます。

通路連続封鎖の試練

さらに次の跳ね橋も仕掛けがされていて「通路連続封鎖の試練」が開始します。レバーを操作することでとりあえず目先の跳ね橋を通れるようになるものの、その先の通路に柵がされてしまって奥へ進めません。

ここでも南側の柱の標的を射ることで解決することになります。但し、1発では終わりません。柵を開けても、代わりにその奥の柵が閉まるためです。そのため、半ば通路を進んで、再度、柱の標的を射ることになるでしょう。

距離が伸びて、さらに狭い角度を強いられる場合であっても、正確に弓を射るレッスンとなっているわけです。

3連圧力版の試練

やっと柵を抜けたと思ったらまた次のパズルである「3連圧力版の試練」が始まります。圧力版が3枚並んでいて、これが何かに関係していること自体はすぐにわかります。

ここでは3連の圧力版の左端に無類の味わいが置かれているのがヒントになります。といっても本の内容は関係ありません。圧力版の上にアイテムを置いて、その重みで圧力版を押さえつけてON状態にしている、ということが重要です。

ここで残りの2枚にも同様にアイテムを置いたらどうなるか、と気づくでしょう。手持ちの不要アイテムを使うもよし、何もなければ南側で自生しているナミラキノコでも良いですし、その横の大きな袋に入っているランダムなアイテムでもいいでしょう。

そして樽の上に置かれている鋼鉄のボルトを見逃してはいけません。これも重要なヒントです。3連圧力版に全てアイテムを乗せるだけではダメで、さらに柵の上の標的を射ることが必要だと言う意味があります。

撃ち逃げ猛ダッシュの試練

ラストは「撃ち逃げ猛ダッシュの試練」です。洞窟の奥の柵が閉まっていて、その上方に標的があることが確認できます。標的に当たると柵が開くことにもすぐに気づくでしょう。

問題は開いた柵がすぐに閉まってしまうことです。弓で射て、速攻で開いた柵を走り抜けなければなりません。普通に移動していては絶対間に合わないですので、ダッシュなり、旋風の疾走なりを活用することも考える必要があるでしょう。

また、走る距離が短い方が有利ですから、可能な限り距離を詰める必要もあるでしょう。だからといって近づきすぎると、標的が置かれている床部分が邪魔をして標的が隠れてしまいますので、近づける限界もあります。

可能な限り接近し、そのことで薄くなった標的に命中させ、柵が開いた約5秒間でいっきに駆け抜ける、という正確でありながらもてきぱきとした行動が求められ、とても難しい試練となるでしょう。