《スカイリム攻略》内戦(帝国軍側)のクエスト「ホワイトランの戦い(帝国軍)」について受注条件、報酬、NPC、ロケーション、進行等の攻略情報をまとめています。
概要
| ホワイトランの戦い(帝国軍) | |
|---|---|
| 帝国軍 Main | |
| EDIT ID: CWSiegeObj FORM ID: 00096E71 ストームクロークによるホワイトラン襲撃を阻止する |
|
| 分類 | 内戦(帝国軍側) |
| 先行クエスト | ホワイトランへの伝言(帝国軍) |
| クエストアイテム | なし |
| クエスト報酬 | なし |
| 後続クエスト | スカイリムの再統一 |
「ホワイトランの戦い(帝国軍)(Battle for Whiterun Imperial)」は内戦(帝国軍側)のクエストのひとつで、幾つかのクエスト目標をもっています。先行クエストのホワイトランへの伝言(帝国軍)の後、クエストが自動発生します。
「ホワイトランの戦い(帝国軍)」はストームクロークによるホワイトラン襲撃を阻止するクエストです。本クエストは数多くの配置やレイアウト変更を伴った高負荷で大掛かりな「都市攻防戦」スタイルの進行となっています。
万一のトラブル発生時に復旧できるよう、本クエスト発生前、前クエストの「ホワイトランへの伝言(帝国軍)」完了直前の段階でセーブしておくことをお勧めします。また、どうしてもうまくいかない場合等、「ホワイトランへの伝言(帝国軍)」のページに記載した注意事項を試して頂くことで改善される可能性があります。
クエスト目標
「ホワイトランの戦い(帝国軍)」の進行中、以下のようなクエスト目標がジャーナル表示されることがあります。
- リッケ特使 と会う
- バリケードを守る
- はね橋を守る
- アタッカーを倒す(残り: 100%)
関連NPC
「ホワイトランの戦い(帝国軍)」には以下の2名のNPCが関連しています。
関連ロケーション
「ホワイトランの戦い(帝国軍)」に関連するロケーションは以下の通りです。
クエスト進行
タワーディフェンス
本クエストが発生し最初の目標である「リッケ特使 と会う」になった時点ですでにホワイトラン周辺は戦争状態になっています。屋外に出てリッケ特使に会うと本格的なタワーディフェンス状態になります。
「バリケードを守る」と表示され城壁のすぐ外に並べられたバリケードにクエストマーカー指示が付きますが、これは演出でありバリケードを守れるようなことはほぼ無いでしょう。SONSによってバリケードを破壊されても報酬が減じられるようなペナルティは何もないので気にする必要はありません。
どうしてもバリケードを残したい場合は、急いで街道の方まで走ってバリケードから遠く離れた場所で戦えば稀に残せることもあります。但しその場合も、味方兵は基本的に城壁内に居ますので、ほとんど主人公だけで敵(アタッカー)を片づける羽目になるでしょう。
主人公または味方兵がSONSのアタッカーを倒すことで残兵のジャーナル表示が100％からカウントダウンしていき、0％になるまで続きます。合計で概ね50体程度は倒すことになるでしょう。
クエストの完了
アタッカーを倒して0％になったところで本クエストは完了となり、後続の「スカイリムの再統一」が自動発生します。さらに「ホワイトランの首長に報告する」の目標がジャーナル追加されます。
バルグルーフが先・テュリウスは後
ここで注意事項があり、このタイミングでジャーナルに目標追加される「ホワイトランの首長に報告する」の方を先に対応するようにすることをお勧めします。
自動発生した「スカイリムの再統一」の最初のクエスト目標である「テュリウス将軍に報告する」を先に進めようとしてドール城のテュリウス将軍のところに行った場合、ホワイトランを離れたことで周辺一帯が元の平和な状態にリセットされてしまう可能性があります。
「ホワイトランの首長に報告する」は城壁の高所で勝利演説を行っている偉大なるバルグルーフのところに行きましょう、と誘導するために追加された目標であり、勝利演説完了後の偉大なるバルグルーフと会話して「重要な役割を担ってくれて何よりだ」というセリフを聞くことでのみ目標を完了させることが出来ます。
ホワイトランを離れて偉大なるバルグルーフの演説シーンがスキップされてしまうと、クエスト目標が永久に消えずにゴミとして残り続ける可能性があります。ですので、テュリウス将軍に会うのは後にした方が良いです。
演説が終わるのを待つ
もうひとつ、この勝利演説に関する注意事項として、勝利演説中の偉大なるバルグルーフには近づかないようにした方が良いです。
偉大なるバルグルーフに近づいて良いのは勝利演説が終わって壇上から降りてきた段階です。演説が終わるのをじっと辛抱して待ちましょう。そうしないとうまく遷移せずに詰むトラブルが発生してしまう可能性があります。