《スカイリム攻略》ダンジョンクエスト「潜入」について受注条件、報酬、NPC、ロケーション、進行等の攻略情報をまとめています。
概要
| 潜入 | |
|---|---|
| ダンジョン Side | |
| EDIT ID: dunTrevasWatchQST FORM ID: 0004B2A1 依頼人が出征中に強奪された居城の、奪還を手伝う |
|
| 分類 | ダンジョンクエスト |
| クエストギバー | ストーリオ |
| クエストアイテム | なし |
| クエスト報酬 | 呪文の書: 生命探知を1個 |
「潜入(Infiltration)」はダンジョンクエストのひとつで、幾つかのクエスト目標をもっています。クエストギバーのストーリオと会話することで受注できます。
「潜入」は依頼人のストーリオが出征中に強奪された居城トレヴァの監視所について、奪還を手伝おうというクエストです。
本クエストはトレヴァの監視所のダンジョンクエストとして、トレヴァの監視所のロケーション内に初めて踏み込んだときに1度だけトリガされ、自動発生します。ロケーション内というのは屋外セルを含みます。
本クエストのストーリオはトレヴァの監視所の本当の持ち主ですが乗っ取られて締め出されており、屋外東側にキャンプを設営して奪還の機会を伺っています。ストーリオと会話することでジャーナル上も本クエスト発生のログが表示されます。
クエスト目標
「潜入」の進行中、以下のようなクエスト目標がジャーナル表示されることがあります。
関連NPC
「潜入」に関連するNPCは以下の通りです。
クエストギバー
「潜入」には以下の1名のクエストギバーがいます。
必須NPC
「潜入」には以下の1名の必須NPCが設定されています。
関連ロケーション
「潜入」に関連するロケーションは以下の通りです。
クエスト進行
通常の進行
ストーリオから受注すると、トレヴァの監視所の裏口から忍び込むようアドバイスされ、キャンプのすぐ近くの洞穴にクエストマーカー指示が付きます。ここから忍び込みます。なお、砦の正門は閉ざされており、近づくと乗っ取り側の山賊から弓などで攻撃されます。
裏口から入った先は「トレヴァの監視所脱出口」エリアというエリア名の場所です。トンネル状の山賊住居であり、敵NPCが5体配置されています。食料が多く配置されています。
その先、本体エリアである「トレヴァの監視所」エリアに接続しています。あとは延々と直進します。ぐねぐねと道が曲がり、非常に長い行程となります。途中で塔があり上層へ行けますが、この上層にいる「山賊長」の討伐は本クエストとしては必須では無いのでスルーしても大丈夫です。
塔を上がらずさらに南北に伸びる長い廊下があり、南側突き当りの少し手前左手(東側)に中庭に出るためのロード扉があります。クエスト目標「レバーでトレヴァの監視所の門を開ける」で言うところの「レバー」はこの中庭に出てすぐのところにあります。
レバーを操作するとストーリオ達がなだれ込んできます。「ストーリオの護衛」というお供は弱いのですぐに倒されるかもしれませんがストーリオは強く、プロテクトが掛かっていますので、主人公が攻撃しない限り落命することはありません。
中庭の敵と乱戦になりますから、スムーズにいきたい場合はレバーをすぐに操作して門を開けてしまわず、中庭を一掃してから開けると良いでしょう。
トレヴァの監視所の構造や配置物など、詳しくはトレヴァの監視所のページをご確認下さい。
短縮ルート
本クエストで予定している裏口からトレヴァの監視所に潜入するルートは非常に長く、敵も多く、手間が掛かります。本クエストでは結局のところ中庭のレバーを倒せば完了となります。但し受注直後にレバーを倒してもダメで、「レバーでトレヴァの監視所の門を開ける」のクエスト目標を出してからレバーを倒さねばなりません。
これを踏まえて瞬殺で本クエストを終えたい場合は以下の手順でやると良いです。
- ストーリオと会話して受注
- 一瞬「裏口」に入る
- ジャーナル更新が掛かったら引き返して出る
- 洞穴外側のすぐ北側の斜面を上がる
- 岩場を反時計回りに回り込む
- トレヴァの監視所の中庭に上層側から入る
- 中庭周辺の敵(6体程度)を一掃
- 小屋にあるレバーを倒す
こんな感じで行くと、通常ルートとは比べ物にならないスピード感で終わります。
クエストの完了
中庭でレバーを倒しストーリオを招き入れたら、敵NPCとの戦闘が落ち着いていれば、主人公と会話できる状態になります。会話では中で家族を見たか聞かれますが「いや、中では見なかった」しか会話選択肢はないですし、実際中に家族は居ないので気にせず会話を進めればいいです。
クエストは完了となり、報酬として呪文の書: 生命探知をもらえます。
なお、その後のストーリオですが、きっとトレヴァの監視所の城主として生きていくのだろう、遊びに行くときっと主人公を暖かく迎えてくれるのだろう、と思わせて、全くそうはならず、永久に屋外キャンプで野宿生活をします。詳しくはトレヴァの監視所のページをご確認下さい。