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スカイリム 威嚇

スカイリム攻略》威嚇 のページ。Perk 威嚇 についておすすめ度、機能説明・用法、効果対象、ID、エントリー、適用MGEFといった内部処理詳細等の攻略情報をまとめています。

概要

スカイリム 威嚇 Skyrim 攻略
威嚇 (Intimidation)
話術 Lv70
EDIT ID: Intimidation
FORM ID: 00105F29
説明表示: 威圧の成功率が2倍になる
主人公が対象に与える恐怖感の度合いを2倍し、威圧を成功しやすくする
系統盗賊
Perkカテゴリーperk 話術
スキル上げ効率スキル上げ 話術
必要スキルLv70
前提Perk説得上手
おすすめ度Cランク

威嚇(Intimidation)は、主人公が対象に与える恐怖感の度合いを2倍し、威圧を成功しやすくする効果をもたらすPerkです。

威圧成否判定には対象NPCの自信値が大きく作用

威圧の成功判定には、主人公が与える恐怖感に加え、対象NPCの自信(Confidence)のパラメーターが大きく関与しています。

最高ランクの4(向こう見ず=Foolhardy)のみ猛烈な補正(100倍補正)が掛かるため、Foolhardyの人物に対しては、このPerkでたかだか2倍に補正したところでほとんど効果はなく、運任せです。

一方、主人公が与える恐怖感についてはレベルと話術のスキル値で飛躍的に向上するため、とくに意識せずとも、育成が進むにつれてFoolhardy以外のNPCに対してはほぼ成功できるようになってきます。

そういう感じですので、威嚇のPerkは出番が薄いものになっています。

効果対象

威嚇Perkは基本的に、あらゆるNPCが効果対象であり、威圧の会話選択を行う際に自動的に適用され、主人公側に有利に働きます。

但し、数値の上乗せという意味ではあらゆるNPCが効果対象だといえども、概要欄に記載した通り、威圧する相手のNPCの「自信」パラメータが最高ランクの4(向こう見ず=Foolhardy)である場合は威嚇Perkの2倍効果では非常に弱いものとなります。

主人公の話術スキルが高く、かつ、威嚇Perkを習得済みであったとしても、FoolhardyのNPCに対してだけは威圧失敗の可能性がつきまといます。威嚇Perkの効果を過信しないようにしましょう。

威圧の強敵となるNPC 一覧

以下は、Foolhardy設定のNPCの一覧表です。威圧における強敵の相手となってきます。威圧が発生する可能性のあるNPCのみを列挙しています。

単にFoolhardy設定がされているだけであって、主人公が威圧を掛けるようなクエストやイベントに登場することが無い者については、威嚇Perkに全然関係ありませんので割愛しています。

NPC名威圧有りのクエスト
アーンスカル・エンバー・マスターけだものを狩るには
アヴルスタイン・グレイ・メーン雇いの力男
アルディス隊長アルディスにアンジェリネの娘の情報を尋ねる, 雇いの力男
アルバけだものを狩るには
インガン・ブラック・ブライア雇いの力男
ヴォルスタグ雇いの力男
歌い人のイングヴァー雇いの力男
ヴルウルフ・スノー・ショッド雇いの力男, けだものを狩るには
ウルフベルス・ウォー・ベア雇いの力男
虐殺者エリク雇いの力男
グローヴァー・マロリー雇いの力男
サイラス・ヴェスイウス雇いの力男, けだものを狩るには
サファイア(人物)シャドルの借金についてサファイアと話す
スティグ・ソルト・プランク雇いの力男
ステンヴァール雇いの力男
ディープ・イン・ヒス・カップランダムエンカウント発生時の会話
ディルジ初回遭遇時の会話
トニリアけだものを狩るには
鋼の心臓のボルガクオークの親族になった後の通常時の会話
ハラルド雇いの力男, けだものを狩るには
バルグック族長雇いの力男
ファリーン雇いの力男
不滅のウスガルド雇いの力男
ベルランド雇いの力男
ホリック・ハーフハンド雇いの力男
マーキュリオ雇いの力男
マラマル雇いの力男, けだものを狩るには
マロ指揮官雇いの力男
雌ライオンのムジョル雇いの力男, けだものを狩るには
野獣のボルクル誰も逃げられない
ララック族長雇いの力男
冷酷なゴーバッシュオークの親族になった後の通常時の会話

所持NPC

威嚇を所持するユニークなNPCは居ません。

内部処理詳細

Mod Player Intimidation
開始方式: Perk Entry Point (Multiple * 2.00)
効果: 主人公に対して他が感じ取る恐怖感の度合いを2.00倍にする
使用MGEFなし

威嚇は、エントリーポイントという汎用的なI/Fを通して、システム動作を決定するための内部変数を補正するやり方で機能実現されています。

Perkのおすすめ度

威嚇のおすすめ度はCです。威嚇は、威圧は、向こう見ず設定の者に対しては2倍補正したところでどうにもならず、それ以外の設定の者に対しては話術スキルの上昇でほとんど解決するため、恩恵に乏しいことが理由です。